【magohacksレザークラフト第二弾】ボックス型コインパースの作り方 « magohacks
magohacksレザークラフト企画第一弾はご覧になって頂けたでしょうか？ 早速、第二弾といきたいと思います。 前回は縫わずにコインパースを作りましたが、今回はレザークラフトならではの 「手縫い」 に挑戦しました！ このようなコンパクトなコインパースを作ります。 開くと浅い箱のような形状になります。 ではレザークラフトスタート。 今回使用する道具 型紙 革ハギレ(15mm×20mm) 別たち（カッター） 木槌 トコノール コーンスリッカー（木の棒） 鉄筆 針×２本 糸（今回は麻糸ではなくポリエステルの糸） 菱目打ち（縫い穴を開ける道具） バネホック1組 ホック打・ハトメ抜き を使います。 1.型紙を用意する 今回作るボックス型のコインパースのは一枚革で出来上がります。単純に浅めの箱の展開図です。 2.型紙に沿って革を切り出す 型紙に沿って鉄筆で線を引いたら、別たちで綺麗にカットしていきます
手作り作家-GEORGE- 4つ組みウォレットロープの作り方
4つ組みウォレットロープ 一番基本的なウォレットロープです。 4つ編みと言う事もあります。 完成品はこんな感じです。 使う材料は 牛5mm幅1.5mm厚レース2m×2本 ナスカン2つ まずはレースをナスカンに通して、ちょうど半分になるところで２つに折ります。 レースは写真のように重ねてください。 ここから編み始めていきます。 まず一番右のを赤線のようにもってきます。 するとこうなります。 今度は一番左のを赤線のようにもってきます。 するとこうなります。 同じようにして、左右交互に一番外側にあるのを引き締めながら編みこんでいきます。 あとはひたすら繰り返して、ロープの長さが50cmくらいになるまで編んでいきます。 ここからは末端の処理ですが、やり方はいろいろあります。 ナスカンを付けたあとに金具で留めたり、グルグル巻いて引き締めたり・・・ 自分がよくやるのは４つだたみ(逆回り)＋４本芯入り玉
HZK LeatherさんのA5ノートカバー
正確には手帳ネタではないんですが（汗） 今回HZK LeatherさんでオーダーでA5のノートカバーを作りました。 現在、手帳は、フランクリンを止めて以来さまよっていましたが、能率手帳のベルノA5バーチカル9630を使用しています。 時間軸の長いバーチカル、万年筆インクを受け止める紙質というポイントを押さえてここにたどり着きました。 で、この能率9630はスケジュール＆タスクのみを記入し、その他の打ち合わせだったり会議だったりを記録するのはツバメノートを使用しています。 この2冊をまとめ、かつ万年筆を2本挿せてそこそこポケットがあるようなノートカバーを探していました。 例えばキングジムのレザフェスだったり、コクヨのシステミックだったり・・・。 ネットを巡って使用感やレビューを見て、実際に店舗で実物に触れたりしていたのですが、どうしても今ひとつ僕の希望にピタリとはまらず、どうしようか、200
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
2010年06月22日のブログ｜【Nobel leather craft】オーダーメイドを愉しむ革工房ブログ@横浜発
レーシングポニーの一部改良 (ハーレーと趣味に生きる)
http://www.schaefchen.jp/news/buecher/
