書店のコンピュータ関係の棚に、最近、Dockerという言葉をよく見かけるようになったので、年末年始にDockerについて調べてみました。 その中で、RedmineやらGitLabやらのイメージを取り込んで簡単に環境が構築できると知り、試しにやってみましたので、構築手順のメモを残します。 環境 CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) 手順 OSの設定 CentOSのアップデート とりあえず OSのアップデートを行います。
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[ Redmine index ] Redmine運用メモ Redmineを、単なるバグ管理システムとしてではなく、開発作業(いわゆるチケット駆動開発)に使った経験から思うところをメモに残すページ。 前提 プロジェクト全体ではなく、システムの一部機能を開発する10人弱のチームでRedmineを使用 プロジェクトの開発工程はウォーターフォールを使用 プロジェクト管理は、Microsoft ProjectをツールとしWBSおよびガントチャートで実施 各チームは定期的にWBSおよびガントチャートで進捗報告 チケット管理に関する運用 チーム管理者(作業場所には常駐してない)がチーム各員から進捗状況を逐一ヒアリングすることなく、作業状況をRedmineを見れば調べられる仕組みを作りたい 背景 プロジェクト全体で管理するWBS/ガントチャートは、基本設計、詳細設計、という工程毎に機能が列挙される観点の
これまでWeb・DTP制作/システム開発の両方で日常的にRedmineを使用してきた中で生まれたプラクティスをまとめます。 「いやそれは違う」という箇所もあるかもしれないので、もし指摘があればコメントをお願いします! 基本方針 情報の集約度を高める ガチガチの設定を沢山定義するのではなく、シンプルな設定で柔軟に運用する アクセス解析を入れる チケットが増えてくるとRedmineは重くなります。この重さを改善するために色々な施策が必要になるタイミングがいつかやってきますが、サーバの応答速度などのデータがないと改善策がどれくらいの効果だったのかが分かりません。 ほかにも色々な測定ができるので、とりあえず入れておいて困ることはないでしょう。Google Analyticsの導入はプラグインで簡単に可能です。 チャットサービスとの連携を考える Redmineの欠点の1つは、チャットなどでのリアルタ
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