本連載は、Java言語やその文法は一通り理解しているが、「プログラマー」としては初心者、という方を対象とします。Javaコアパッケージを掘り下げることにより「プログラマーの常識」を身に付けられるように話を進めていきます。今回は、「時間」について。OSの時間はどこから取得されるか、グレゴリオ暦とユリウス暦の境目などの常識と時間に関するクラスについて解説します。
IE7を強力にカスタマイズできるアドオン「IE7pro 0.9.12」が27日、公開された。IE7pro.comから無償でダウンロードすることができる。 IE7proは、IE7をより使いやすくすることができるアドオン。マウスジェスチャーや、プロキシスイッチ、ダブルクリックでタブを閉じる、といった機能に加え、「スーパーマウスジェスチャー」と呼ばれる機能がついている。これを使うと、Web上のリンクをドラッグ&ドロップするだけで、リンク先を新しいタブで開くことができるようになり、かなり便利だ。また、反転表示させた文字をドラッグ&ドロップした場合は、その文字を自動的にGoogleで検索してくれる。 今回のバージョンアップではGreasemonkey(グリースモンキー)に似た機能として「User Script」が搭載された。GreasemonkeyはFirefoxの人気拡張機能の1つで、Java
ビルドツールの代表的なものと言えばUNIXプラットフォームにおけるMakefileや、Java開発で使われるAntやMavenが挙げられる。これらのツールにお世話になっているデベロッパーは多いだろう。しかし、複数のデベロッパーが共同でアプリケーションを開発するとなると、それらのツールでは対応できない場面も出てくる。 そこで、ベンダーやオープンソースコミュニティでは、共有リポジトリ上にプログラムを格納するだけでビルドを自動的に実行するツールを開発している。そういった統合ビルドツールは「継続的インテグレーションツール」と呼ばれ、大抵は、ビルド結果をまとめたレポートを生成し、Webページやメール、メッセンジャーなどで自動配信する機能も備わっている。チーム開発を進めるうえで大変重宝するはずだ。ここでは、そのうちの一つとして、最近新しいエディションがリリースされた「CruiseControl」を紹介
google-code-prettifyとは? 統合開発環境や高機能エディタでは、編集するソースコードやテキストファイルの種類に応じてテキストがハイライト表示されることが多い。ハイライト表示はきれいで見やすくなるし、コーディング上の問題を発見しやすくなるという実用上の利点もある。 となるとWebで掲載するソースコードも、ぜひともハイライト表示させたいところだ。Web掲載するソースコードやテキストのハイライト表示化の方法はいくつもあるが、ここではGoogleで公開されている「google-code-prettify」を紹介したい。 google-code-prettifyはApache License Version 2.0のもとで公開されているシンタックスハイライトモジュール。JavaScriptモジュールとCSSファイルの2つから構成されたシンプルな成果物で、HTML文書内に直接記述され
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