2017年4月25日のブックマーク (2件)

  • 見通しにくい社会にブレイクスルーを起こす力を――『小学校プログラミング教育』インタビュー:CodeZine(コードジン)

    2020年に小学校でのプログラミング教育が必修化します。つまり、必ず何らかの形で授業にそれを取り入れなければなりません。『コンピューターを使わない小学校プログラミング教育』で取り上げるのが、教科学習の中でプログラミング的な考え方を養うアンプラグドプログラミング教育です。編著者の小林祐紀さんと兼宗進さんに、書についてお話をうかがいました。 論理的思考を身につける方法としてのプログラミング教育 ――『コンピューターを使わない小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん"で育む論理的思考』は、茨城大学教育学部 准教授である小林祐紀さんと、大阪電気通信大学工学部 教授である兼宗進さんが手がけられました。最初にお二人の経歴を教えてください。 兼宗:私は企業で15年間ソフトウェア開発に携わったあと、大学で15年近くJavaやCなどのプログラミングを教えてきました。初めて学ぶ人にプログラミングの楽しさ

    見通しにくい社会にブレイクスルーを起こす力を――『小学校プログラミング教育』インタビュー:CodeZine(コードジン)
  • 「来年から楽はずるい」 PTA改革、立ちはだかる壁:朝日新聞デジタル

    「役員をやらずに、文句だけ言っては無責任」。そう考えて執行部に入ったある女性の改革案に、思わぬ「NO」が突き付けられました。壁はどこにあるのでしょう。 「役員 PTA 無責任」のキーワードでネットを検索したら、1月に開設されたばかりのブログが見つかりました。 開設した千葉県の40代の女性は昨年、「役員をやらずに、文句だけ言うのは無責任だ」と考えて執行部の役員になりました。小学校教諭の経験もあります。誰もが自由に参加できるPTAに変えるために貢献できれば、と考えていたそうです。 PTA会長も改革に関心が高く、ネットでPTA問題や各地の改革事例を調べたそうです。執行部は何度も週末に集まって議論しました。最終的に①入退会は任意ということを周知し、入会手続きを整備する②学校集金ではなく、PTA会費は現金で集める③組織をスリム化する(役員は子どもの数にかかわらず世帯ごとに1回のみ、役員数を減らす、な

    「来年から楽はずるい」 PTA改革、立ちはだかる壁:朝日新聞デジタル