2018年2月13日のブックマーク (7件)

  • "項目一つを修正するのに、数十万円(もしくは数百万円)の見積もりが出てきた!" への回答 - ジャスミンソフト日記

    これまでに何回か、Wagbyの提案で新規のお客様を訪問したとき、次のような相談(あるいは愚痴)を伺ったことがあります。 現行システムは、項目一つを修正するのに、数十万円(もしくは数百万円)の見積もりが出てくるんだよ。 最初の頃は相槌をうって、"それは厳しいですね…” などと返していたのですが、かとって現在、保守を担当しているSIerが不当な金額を請求しているわけでもないでしょう。それだけの工数がかかる理由があるのです。 ということで最近は、”それは厳しいですね。しかしこの解決は簡単ではありません。Wagbyのようなツールを導入すれば安くなるということではないのです。” と切り返すようにしています。ツールの導入によって保守性が高まると期待されて声をかけていただいたところに冷や水を浴びせるのは申し訳ないのですが、ここをどれだけ丁寧に説明できるかは、営業の腕の見せ所でもあります。 そもそもなぜそ

    "項目一つを修正するのに、数十万円(もしくは数百万円)の見積もりが出てきた!" への回答 - ジャスミンソフト日記
  • 「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。

    コンサルタントをやっていた頃、良いか悪いかは別として、採用に関して「地頭の良さ」を重視する風潮があった。 地頭の良い人間は一定の訓練でそれなりのコンサルタントになる。 だが、お世辞にも地頭の良いとはいえない人間は、いつまでたっても一人前になれなかったからだ。 実際、私が20代半ばで所属していた部署では、中途採用にあたって「学歴」をさほど重視していなかった。 重視していたのはとにかく「地頭」だ。 ある応募者は、「高卒」で「自動車整備工」になり、そして「先物取引の営業」に転職、そして最後に「漁師」という経歴を持っていたが、彼は採用された。 彼の言動は、地頭の良さを十分に感じるものであったからだ。 彼の業務経験の貧しさは訓練でなんとかなる、皆がそう思ったのである。 彼はその後、会社に大きな貢献を残し「支社長」まで努めたのだから、その時の判断は間違っていなかった。 ■ この「地頭」の正体について、

    「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。
  • iPhoneの音声入力とGoogleドライブを連携する最速ハイブリット文章作成術

    情報管理LOGの@yoshinonです。 最近は、音声入力の可能性を色々探っています。 だから、情報管理LOGでは、最近音声入力関係の記事が多くなりがちです。とはいえ、現在とても熱い分野だと思っているので、どうしても記事にも熱が入ってしまいます。 さて今回は、私が音声入力で文章作成をするにあたって、現在一番最強だと思う方法について書いてみます。これをやると、他の方法がだるく感じるレベルです。それでは、早速紹介いたします。 ※追記:ここ最近の記事は、全てこの方法で書かれています。 ※追記2:たくさんのはてなブックマークありがとうございます。たくさんの質問&疑問いただきましたので、それに答えるエントリー(どうして「iPhoneの音声入力とGoogleドキュメントなのか?」についてのQ&A)をアップいたしました。(2017/02/13) iOSの音声入力もなかなか優秀なのですが他にもいろいろ試し

    iPhoneの音声入力とGoogleドライブを連携する最速ハイブリット文章作成術
  • 山本一郎が読み解く仮想通貨流出「コインチェック事件」の本質

    仮想通貨取引で大変な騒ぎを現在進行形で引き起こしているコインチェック社(以下、CC社)の一件については、CC社から「盗難」されたとされる暗号通貨NEM(XEM)に対する補償が払われるのか、ということだけでなく、他の暗号通貨取引で預かっていた顧客資産もどこまで日円で出金できるのかという結構な問題にまで立ち入ってしまっています。 仮想通貨やブロックチェーン(分散型台帳技術)がITと融合した新たな金融サービス「フィンテック」の大事な一角である以上、巷では「暗号通貨NEMの取引でCC社がやらかしても、ブロックチェーン技術は引き続き有望だ」という議論が出るのも分からないでもありません。

    山本一郎が読み解く仮想通貨流出「コインチェック事件」の本質
  • 5社同時に働いてみて分かったこと

    来るもの拒まずで全力でアクセルを踏んでみた週3で外部に出て、週2で自社の仕事をする、という感じでトントンで回しています。 何か案件があれば、適当に声を掛けていただけると遊びにいきます(有償) 前回の記事に、上記のようなことを書いておいたら、気づいたら案件が増えていくわけですね。 現在は、開発案件1、機械学習案件1、コンサル案件2、ゲームディレクター1、記事執筆のライター案件2、といった感じです。隔週で行っているところもあるので、最近は、週4.5日程度外部に出稼ぎに出ています。 あとは今月はとあるコンテスト審査員(守秘義務でにゃーん)の案件がスポットで入っています。 それから自社の開発がちょろちょろ。 基は毎日客先に行っているストレス度ゼロのフルパワー勤務5+αの会社で同時に働いているわけですが、このような働き方をしているとどうなるかというと、仕事をいただいている会社から「難易度が高いが、

    5社同時に働いてみて分かったこと
  • 組織としての「価値観」をシェアすること|スズキアユミ(デザインメモ)

    友人と出かけた際に、ひと休みのために入ったカフェでチームビルディングの話が白熱してだいぶ面白かったので、帰ってから改めて考えてみました。 組織の中での二極化 これ、あるあるなんだな…と思ったのが、組織である程度人数が増えた時に、仕事へのやる気の「ある人」と「ない人」で二極化が起きること。 ちょっと語弊が起きそうなので言い換えると、仕事へのやる気度が「高い人」と「低い人」。もっと言うと「上昇志向」派と「安定志向」派だ。 この双方は驚くほど、お互いに相容れない存在。歩み寄ろうとして話しても、互いに言語レベルで通じないので、下手すれば一騒動起きる。 経験をしたことがある人は、そもそも土台のような、根が違うような感覚を持った人も多いはず。そう、そこから違うから、分かり合えるはずがないのだ。 だが、“組織”である限り、一緒に働く仲間である。どうにかしないと、分裂したままでは仕事にならない。 仕事

    組織としての「価値観」をシェアすること|スズキアユミ(デザインメモ)
  • "体系的" に開発サイクルを回して "効果的" に学びを得るには - クックパッド開発者ブログ

    会員事業部エンジニアの新井( @SpicyCoffee66 )です。 Splatoon2 で各ルール S+1 以上になるため日々奮闘中のところに MHW が発売されました。 加えて最近ぷよぷよを始めたので、どう考えてもいろいろ計算が合わなくなってきました。 日おこなわれた Cookpad TechConf 2018 では「クックパッドの "体系的" サービス開発」と題し、社内でどのような点に気をつけて開発サイクルが回されているかをお話しさせていただきました。 動画・発表資料は後日アップロードされる予定ですので、よろしければ合わせてご覧ください*1。 今回は、TechConf 2018 での発表内容から、BML ループの運用について、多少の補足や要約を交えながら書きたいと思います。 サービス開発は難しい まず前提として、サービス開発は難しいです。 その難しさの大部分は、以下の2つの要因から

    "体系的" に開発サイクルを回して "効果的" に学びを得るには - クックパッド開発者ブログ