こんにちは、くふうLive!編集部です。 お腹をぽっこりさせてしまう憎い“脂肪”は、2種類あります。ひとつは皮膚のすぐ下にあり、指でつまんで厚みを確認することができる「皮下脂肪」。もうひとつは体の深部の内臓の周りにあり、自分で確認することができない「内臓脂肪」です。 生活習慣病などの原因となりやすいのは、内臓脂肪です。今回は、この内臓脂肪を燃焼させ、減らすための方法を、医学博士の渡辺尚彦先生に伺いました。 内蔵脂肪を燃焼させる方法とは 内臓脂肪を減らすには、「運動」が最も効果的です。内臓脂肪は皮下脂肪よりも燃えやすく、短い時間のトレーニングでもある程度の効果があることがわかっています。 脂肪を減らすための運動というと、激しい筋肉トレーニングをイメージする人が多いでしょう。でも30分続けられないような強度が高い運動によって主に消費されるのは糖質なのです。 内臓脂肪をエネルギーとして、たくさん
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