Ameba版あした会議に続いて、今週末は 「ネット総合事業本部版あした会議」の 予定でしたが、同様の企画が続いている こともあり、あした会議の代わりにまた 新たな手法を試してみることにしました。 題して「詰め切りセンター試験」です。 先日のじぎょつくもそうなのですが、 事業プランコンテストから出てくる アイデアは、分野や視点は良いのだけど、 肝心なところが詰め切れていないものが 多いです。 そもそも分野が有望であったり、 視点が面白いからプレゼンしてもらって いるのに、分野や視点などの抽象的な 話に終始し、一番肝心な部分の具体的な 話が詰まってないことが多いのです。 「やる意義」を提案したくなる気持ちも 分かるのですが、同じ会社の仲間ですから 私としても「できるならやりたいよ!」 という同じ気持ちで一杯です。しかし、 抽象的な話なら夢のあるイメージを いくらでも膨らますことができますが、