2020年5月23日のブックマーク (1件)

  • 【六文銭・真田幸村の美学(2)】武士があこがれた武士 つつじの如き真田の赤備え【茶臼山(古墳)古戦場跡】 - ものづくりとことだまの国

    昨日の続きです。 www.zero-position.com 真田幸村公 ACより(ヨッシーさんの作品) 茶臼山に赤き旗を立て、鎧も赤一色にて、つつじの咲きたるが如し 茶臼山に赤き旗を立て、鎧も赤一色にて、つつじの咲きたるが如し 「真田は日一の兵(つわもの)。真田の奇策は幾千百。そもそも信州以来徳川に敵する事数回、一度も不覚をとっていない。真田を英雄と言わずに誰をそう呼ぶのか。女も童もその名を聞きて、その美を知る。彼はそこに現れここに隠れ、火を転じて戦った。前にいるかと思えば後ろにいる。真田は茶臼山に赤き旗を立て、鎧も赤一色にて、つつじの咲きたるが如し。合戦場において討死。古今これなき大手柄」 夏の陣で幸村の武神ぶりを目の当たりにした島津家当主・島津忠恒の手紙の内容にはこう記されていました。大坂の夏の陣の後、家康は首実検(討ち取った敵の首を確かにそのものの首かどうか大将が自ら検査したこと

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