3月2日の昨日、私たちは OneShot をリリースしました。このアプリは、スクリーンショット内のテキストにハイライトを入れた画像をTwitterに投稿できるというiOSアプリです。アプリがどのように出来上がり、またデザインがどのように決められていったかを皆さんと共有できたら面白いと思い、この記事を投稿しました。その他、アプリの初期段階のイテレーション、採用されなかったアイコン、framer.jpプロトタイプなどについても言及しています。 始まりはダイレクトメッセージ 友人の Ian Ownbey がTwitterのダイレクトメッセージでフリーランスのデザインプロジェクトに関して私にコンタクトしてきたのが、1月14日のことです。彼は、彼の友人の Jason Goldman と小規模なiOSアプリの仕事を請け負っていたのですが、アプリを完成させるためにデザイナーを探しているとのことでした。当
![ケーススタディ: アプリ “OneShot” をデザインした1週間 | POSTD](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/982e2f1e5627fe6115c14c320c343e06346f97a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpostd.cc%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F03%2F1-jLkWfD964qB2ER8f3g719w-500x172.png)