息子の放課後デイが決まりました。やっとです。 外出が苦手な息子。どこにも行けないかも、と思っていたから、行けるところがあってよかった。 車で10分くらいのところにある放課後デイ。 ここは発達障害のある子の未発達の部分の「育ち直し」のために職員さんがつきっきりで色んな遊びをしてくれるところです。（幼稚園時代からこだわりがあってその時に必要な遊びができていなかったんだろうな・・） きちんと段階を踏めば、内面がちゃんと育って将来的には自分の支援計画を立てられたり、人の役に立ちたい気持ちが芽生えてくるそうです。 （なんとか連れて行った）体験では1時間半、ひたすら楽しく遊んで「絶対また行く！」と言っていました。不登校引きこもりの子がそんなふうに言うなんて本当に凄いことです。頼りになる場所、人が増えて嬉しい。 ところでコロナの不安でスクールカウンセリングをお休みしているけど、最近は私はカウンセリングは

また文章のみです。 うちの不登校の息子が１年以上ぶりに授業を受けました。（「将来、お父さんもお母さんもずっといるわけではないから、生きる力を一緒につけて行こう」と誘ったらなんとか行った） 喜んではダメだとわかっているけど、うれしかったな。クラスのみんなと並んだり友達に教科書見せてあげたりしている姿は。（私も付き添った） 実際楽しそうでした。理科でルーペが配られたら使ってみたい！という風でとりあえず筆箱とか近くにあるものを見てみたり、先生の質問に挙手したり（！）。植物を観察する姿も本当に興味津々な感じで。 でも次からは泣いて嫌がったから、私は訳がわからなかった。楽しそうだったのに。 息子のクラスメイトは、奇跡のように素直ないい子ばかりで、息子が久しぶりに現れると、嬉しそうにニコニコそわそわする子や、「○○くんだ！」と手を振ってくれる子、集まってきて話しかけてくれる子などいて、私の小学生の頃よ

休校じゃなくても息子はこの丸１年学校に行かなかったので、家庭で勉強をしていました。 娘もここ最近は不登校していたので、すでに家での勉強方法は個性的なうちの子ども達用にカスタマイズされています。 （前にも勉強方法の記事を書いたけれど、時期によってやり方は変わるものです。） うちの子二人の勉強方法 繊細ちゃんの娘（小2） 自閉っ子の息子（小4） 補足、まとめ 繊細ちゃんの娘（小2） 娘は新しいことは不安、できないと涙。 何かするとしたら、だれかとワイワイ言いながら一緒にゆっくり進めたいところがあります。 そこでやったのは・・ まず、大好きな〝あつまれどうぶつの森〟の島に住んでいるキャラクターを印刷して、割り箸に貼ります。 勉強仲間の完成。 娘はこの仲間たちと一緒に教科書を読んだり問題を解いたりしています。 彼らは娘が教科書を読むと「なるほど〜」「今のセリフ本物みたいだったね！」など感想を言った

ぼくの手が赤く切れている。 えっと、これはね。 たくさん手を洗うからなんだ。 何か触ると、汚い感じがする。本もコップもゲームのコントローラーも。触ったら石鹸で手を洗う。 掛けてあるタオルは汚い感じがするから、ティッシュで手を拭いてる。 お母さんはタオルで拭いて欲しいみたいだけどね。 お父さんからは「手が荒れてるから石鹸は使わないで」って言われちゃった。 ぼくだって困ってるんだ・・。 ーーーーー たまくん、最近潔癖症です。 でも、手だけなんです。服が汚れても気にしないし。 物を持つ時に、手を触れたくなくて肘で挟んで持とうとしたり。 知り合いのお子さんが不登校気味で、その子も同じような潔癖症と聞きました。 私も小学生の頃に潔癖、神経質になった時期があったな。 外に気持ちが行くようになったら自然に気にならなくなるかな・・。 とりあえず手が傷だらけ。