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2008年2月21日のブックマーク (4件)

  • 自分の口臭をツールでチェックする

    販売店など接客が必要とされる業界では、朝の始業時に店員同士が向かい合って互いにハァ~と息を吹きかけ合い、口臭をチェックするという習わしが存在している。自らの口臭でお客様に不快感を与えると、売れるモノも売れなくなってしまう――というわけだ。 筆者もこうした店員同士の口臭チェックの現場に何度か居合わせたことがある。手法そのものは若干、いや大いに抵抗があるが、接客前の口臭チェックが重要という点について異存はない。自分の会社にもこうした習慣があれば、アノ上司の口臭も改善されるかもしれない……などと想像してしまう。 さて、自分に口臭がないかチェックしたいのはやまやまだが、上のようにペアになって息を吹きかけ合うのは抵抗があるという人には、チェッカーを使っての判定がおすすめだ。今回紹介する「ブレステスター」は、6段階で口臭をチェックしてくれる携帯用のエチケットチェッカーだ。飲酒運転の厳罰化でメジャーにな

    自分の口臭をツールでチェックする
  • 日本HP、仮想化を活用した開発環境の“社内SaaS”システム - @IT

    2008/02/20 日ヒューレット・パッカード(日HP)は2月20日、企業が開発環境用のITインフラを社内の開発者に対して「貸し出し」できるようにするシステムとコンサルティングを組み合わせたパッケージ「HP Shared Service Utilityサービス」(SSU)を発表した。「HP社内での取り組みをコンパクトにして提供する」と日HP 取締役 副社長執行役員 HPサービス事業統括 石積尚幸氏は説明した。 SSUはサーバ仮想化プラットフォームとして「HP-UX VSE」(Virtual Server Environment)と「VMware ESX Server」を採用し、ITインフラのプロビジョニング(初期導入設定作業)プロセス全般を抽象化・自動化するツールを組み合わせた。これらとサーバやストレージといったハードウェア、コンサルティングも含めてパッケージ化した。 社内で複数の

  • 開発・テスト用サーバーを仮想化,日本HPがシステム構築サービスを提供開始

    ヒューレット・パッカードは2月20日,開発・テスト用サーバーを仮想環境で構築するためのサービス「HP Shared Service Utility」(以下,SSU)を提供開始した。(1)ハードウエア/ソフトウエアのリソース・プール,(2)仮想サーバー・ソフト,(3)運用ポータル(写真)で構成するシステムの設計や構築を支援する。 リソース・プールはサーバーとストレージから成る。サーバーはHP BladeSystem c7000上に仮想サーバー・ソフトを導入し,開発・テスト用の仮想サーバーを設ける。仮想サーバー・ソフトは,開発やテストにHP-UXが必要な場合は「HP Integrity Virtual Machine」を,WindowsまたはLinuxが必要な場合は「VMware ESX Server」をそれぞれ利用する。 リソースを管理するために,各種の管理機能を用意。「HP DataP

    開発・テスト用サーバーを仮想化,日本HPがシステム構築サービスを提供開始
  • 日本HPのパートナー企業に対するインフラ提供サービス構想が明らかに

    ヒューレット・パッカード(HP)は2月20日、仮想化技術を用いた開発環境の構築サービス「HP Shared Service Utilityサービス(SSUサービス)」の提供を開始すると発表した。VM WareやHP Virtual System Environmentを用いることで、80以上の仮想OSを動作できるのが特徴だ。SSUサービスで構築した開発環境を利用すれば、システム開発に必要なリソースを1~2日程度で利用可能になる。 標準的なシステム構成では6000万円前後だが、「従来、個別に受注していたより3分の1程度の価格にしている」(コンサルティング・インテグレーション統括部ソリューション戦略部ソリューション戦略第二部の内田恵部長)という。ターゲットとするのはシステムインテグレータのほか、通信業や金融業などのユーザー企業。2008年中に20件の受注を目標にする。 日HPは今後、

    日本HPのパートナー企業に対するインフラ提供サービス構想が明らかに