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Thinkに関するnaoto_akazawa_1のブックマーク (12)

  • ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    最近は、前に書いたような状況で、昔、あるいはこれまで書いて下書き箱に入れてあるものを、ただアップしているだけなので(要は休載中)休みの日ぐらいは何か少し書いてみたいと思う。 Leica M7, 35mm Biogon F2.0 @Monument Valley 僕が日で学生をやっている頃、日でも世界規模のグラントを、ということで多分通産省の旗ふりでヒューマンフロンティア(Human Frontier Science Program: HFSP) という大きな研究グラントが出来た。ミリオン単位、億円単位のグラントというのは当時の日としては非常に例外的で、画期的なプログラムだった。で、割と立ち上げて間もない頃*1、その記念シンポジウムのようなものがあり、行った。僕はマスターの学生だった。X線解析の巨頭、Sir Aaron Klugや、当時、日のガン関連研究のリーダーであったであった西村

    ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 佐藤可士和【2】何も変えない。余計なものを整理し再構築する:日経ビジネスオンライン

    佐藤がブランディングを行う際には、まず手がける対象を客観的な立ち位置から捉え、問題点を明らかにするところから始めるのは前回述べたとおりだ。 ユニクロのグローバル展開に際して柳井会長兼社長からクリエイティブディレクションを頼まれた佐藤は、「フリースの大ヒットなどによってブランドの認知が進んでしまったがゆえに、逆に柳井氏がユニクロを立ち上げた当時のユニークさというものが埋もれてしまい、焦点がぼやけてしまっていた」とユニクロの現状を分析した。 甘くなったピントを、もう一度合わせる ユニクロが最初に海外の旗艦店を出す場所として選んだのは、カジュアルファッションのメッカである、ニューヨーク。ユニクロに類似したコンセプトのブランドも数多く存在するほか、安い価格帯のブランドもあり、価格優位性では戦えない。「ユニクロというブランドの強みは何か、もう一度質に立ち戻り、それを磨き上げること」。それが柳井氏と

    佐藤可士和【2】何も変えない。余計なものを整理し再構築する:日経ビジネスオンライン
  • 笑って読める「仮説ってこういうこと」/書評『笑うマーケティング』 | 初代編集長ブログ―安田英久

    書『笑うマーケティング』は、マーケター向けの書籍ですが、筆者の竹中氏が狙っているのは、タイトルどおり、笑って楽しめるマーケティングのエンターテインメント。 マーケティングのメソッドも、消費者調査データも、小難しい理論もありません。全編にわたって、1950年生まれという竹中氏のふだんが想像できる親父ギャグが展開されています。竹中氏のマーケ視点が数ページ完結の形で語られているいので、電車の中で読むのに適切なのですが、思わず吹き出したりニヤリとしたりするという点では、電車向きではないかもしれません。 というと、ただおもしろいだけのネタかと思われそうですが、書を通して竹中氏がおもしろおかしく伝えてくれているのは、「仮説」。 マーケティングの世界でよく言われる消費者視点とは、商品の送り手側から言えば、主観と客観を逆転させる技術なのです。暗闇から不意に襲ってくるエイリアンは人間の眼から見たらそれ

    笑って読める「仮説ってこういうこと」/書評『笑うマーケティング』 | 初代編集長ブログ―安田英久
  • 久しぶりに思い出した戦略十訓。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    戦略十訓。これ、ひと昔前に使われていた広告会社の訓示集。当然、会社の内部で使われていたもので、外向けの言葉ではありません。今は使われていません。この訓示は、当時は広告業界ではすごく有名でしたし、マーケティングの講座なんかでも紹介されることも多かったようです。 1. もっと使わせろ 2. 捨てさせろ 3. 無駄使いさせろ 4. 季節を忘れさせろ 5. 贈り物をさせろ 6. 組み合わせで買わせろ 7. きっかけを投じろ 8. 流行遅れにさせろ 9. 気安く買わせろ 10. 混乱をつくり出せ 当時は、広告に携わるものが常に持っていなければいけない戦略性として、肯定的に捉えられていました。もちろん、この戦略十訓は消費者に見透かされるようじゃ駄目だろうけど、ある種の職能の音としては、身も蓋もないなあとは思いますが、なるほどなあという見事な出来で、まあ、巷にあふれるライフハックなんかもこんな感じだし

    久しぶりに思い出した戦略十訓。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 広告β:シンプルのこころ

    たとえば飲み会を開くことになったとする。お店選びはどうしよう。攻める必要はないが、失敗は避けたいお店選び。白木屋や和民ではありがちで芸がない、しかしそんなにがんばる必要はない。 なら、際コーポレーションやグローバルダイニングが運営している店舗にいけばいい。ある程度の規模があり、安心できる。それでいて、同じ店はそれほどないのでそれなりの希少性を楽しむこともできる。 恵比寿なら、foodscope、ジャパンチキンフードサービス。カフェなら、renovation planningあたりを狙えばいい。 運営は同じ会社なのに、名前が違うお店がたくさんある。統一するどころか、違うお店がどんどん増えていく。シンプルじゃなくて、店舗運営はさぞかし面倒だろう。 相変わらずユニクロが好調だ。やっぱり安いことがいいのだろうか。でも、ジーンズメイトだって十分安い。 そういえばユニクロの服には、他の洋服ブ

  • デタッチメントとコミットメント - shumpei@blog

    博士(総合政策) 矢尾板俊平責任編集! ブログにおける著作権は、矢尾板俊平に帰属いたします。 なお、ブログの内容については、矢尾板俊平の所属する機関等とは一切関係なく、矢尾板俊平が発信する個人的見解や芸術的表現です。 村上春樹作品が人々に受け容れられる理由についてのヒントは、河合隼雄氏との対談である『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』(1996年)のなかの村上春樹氏自身の発言にある。 村上春樹氏は、自身の表現方法について、次のように述べている。「そのデタッチメント、アフォリズムという部分を、だんだん「物語」に置き換えていったのです。その最初の作品が、『羊をめぐる冒険』という長編です」という段階があり、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』まで来たと述べている。また、「それから自分がもう一段階大きくなるためには、リアリズムの文体をこのあたりでしっかりと身につけなくてはならないと思

    デタッチメントとコミットメント - shumpei@blog
  • 某広告屋の 戦略十訓

    1.もっと使わせろ2.捨てさせろ3.無駄使いさせろ4.季節を忘れさせろ5.贈り物をさせろ6.組み合わせで買わせろ7.きっかけを投じろ8.流行遅れにさせろ9.気安く買わせろ10.混乱をつくり出せ かつて電通で使われていた戦略十訓。消費者は、次のことを心がければよい。 1.「ほどほど」を意識せよ2.捨てずに使え3.無駄を排除せよ4.季節を意識しろ5.贈り物はモノに頼るな6.単品がもっとも得だ7.「きっかけ」でなく計画で動け8.流行よりスタンダード9.慎重に選べ10."Keep It Simple"(シンプルに考えろ)を覚えておけ これだけで、バカな広告に騙されない。 今はもっと高度な戦略が使われているけど、低度な攻撃くらいならかわせる。

  • マーケティングともの作りの話

    「マーケティング」という言葉を聞くと「商品に関する情報を顧客に向けて発信する」だけと考える人が多いが、マーケティング部門の役割として同時に重要なのは、顧客のニーズをきちんと探り出して「何を作るべきか」という部分に反映させること。 ちょうど今読んでいるHarard Buisness Reviewにとても良い例が出ていたのでその紹介。 米国のペンキ会社が、競争相手に安売り競争を仕掛けてられ、「利益を削ってでもマーケットシェアを維持すべきか」という厳しい選択に迫られていた。その時にその会社のマーケティング部門が調べ出したのが、主な顧客である塗装業者が何にお金を使っているかというデータ。 そのデータによると、ペンキそのものは経費の15%にすぎず、大半は人件費だという。それも、ほとんどのケースで、一度塗ったペンキを十分に乾かすために、次の日にもう一度現場に足を運んで二度塗りをしているためによけいな人

  • なぜ理屈っぽい広告は嫌われてしまうのか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    長年、外資系広告会社で仕事をしていると、外資系広告会社や外資系広告主が陥りがちな罠もよく見えてきます。外資系(とそれに親和性を持つ日系企業)は、概ねデータ、調査、戦略が好き。要するに理屈っぽいんですね。いい言葉にすれば、論理的とも言えますが、その論理的思考にはひとつのパターンがあって、今回は、新幹線移動中につき、時間がたっぷりあるので、そんな理屈っぽい広告が陥りやすい思考パターンについて「論理的」にねちねちと考えてみたいと思います。 ■それは文学少年の初恋における思考パターンと同じ 子どものときから恋愛小説をよく読んでいて、頭の中では恋愛のいろはをすべて理解している少年がいるとします。その少年が、生まれてはじめてひとりの女性を好きになりました。彼は、考えます。どうしたらうまくいくのか。自分のいいところをアピールしようとします。僕は読書が大好きで、ピアノが上手とか。彼は、自分が他の男性とどの

    なぜ理屈っぽい広告は嫌われてしまうのか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • タレント広告はなぜなくならないのか(2) - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    外資系広告会社のクリエイターというポジションは、日の広告業界という内部と、欧米を中心とする世界の広告業界という外部をつなぐ境界のような位置にあります。内部であって外部でもあり、内部のようで内部でもなく、外部であって外部でもない場所からは、もしかすると内部や外部からは見えない風景が見えるのかもしれないという思いから「広告のしくみ」というお題目で、いろいろな論考を書いています。 ココログのカテゴリーは、クリックすると、カテゴリー内のすべてのエントリが新しい日付順に表示されるので、少々うっとうしいですが、このエントリに興味を持った方は、「広告のしくみ」カテゴリーの他のエントリもどうぞ。あと、今までに書いた広告関連のエントリは「広告の話」カテゴリーにもあります。但し、これも上記と同じで少しうっとうしいかもです。このへん、なんとかならないかなあ。やっぱり、手動で目次をつくる以外に手はないのでしょう

    タレント広告はなぜなくならないのか(2) - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 「便利」よりも「不便」で人は買い、「凄い」よりも「面白い」で人は喜ぶ - shi3zの日記

  • 現代美術の見本市「アート・バーゼル」:日経ビジネスオンライン

    ここ数年の“海外のアートバブル”の勢いはすさまじい。2004年にピカソの《パイプを持つ少年》がオークション史上初めて1億ドルを突破し、1億416万ドル(113億円)で落札されたと思ったら、昨年はクリムトの《アデーレ・ブロッホバウアー1》が1億3500万ドル(155億円)、ポロックの《No.5,1948》が1億4000万ドル(163億円)と次々に最高値を更新し、世間を騒がせた。 『日経アート・オークション・データ2007』(日経BP社)によると、「美術品の価格は1990年当時より32%上回り」「2006年に落札価格が100万ドルを超えた作品は810点にのぼる」という(ジョルジーナ・アダム「1990年に迫る勢いを示した2006年の世界美術市場」)。1990年のバブルを支えたのは日人だったが、今回は欧米のほか「ロシア中国、インド、中東などの新興国のバイヤーがアート市場に参入したことも、ブーム

    現代美術の見本市「アート・バーゼル」:日経ビジネスオンライン
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