今更、HTML から XHTML に移行するのは無理がありすぎたのか、XHTML は廃止の方向となりました。詳細は HTML Living Standard の歴史を参照してください。(2018.1.7) XHTML(eXtensible HyperText Markup Language)は、HTML を XML(eXtensible Markup Language)の仕様に準拠するように再定義したものです。HTML と XML は共に SGML(Standard Generalsed Markup Language)をベースとしていますが、XML が SGML の正統なサブセットであるのに対し、HTML は SGML の亜流とも言えます。そこで、亜流の HTML を正統派の XML に従った形式に再定義したものが XHTML です。 以下に、XHTML 1.0 の記述例を示します。 <