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ifrsに関するnaoto_akazawa_1のブックマーク (6)

  • 国際財務報告基準 - Wikipedia

    国際財務報告基準(こくさいざいむほうこくきじゅん、英語: International Financial Reporting Standards、略: IFRSs、IFRS)とは、国際会計基準審議会(IASB)によって設定される会計基準である。国際会計基準(International Accounting Standards、略: IAS)は、IASBの前身である国際会計基準委員会(IASC)によって設定された会計基準である。国際財務報告基準は、国際会計基準を含む総称として広義で用いられることもある。 概要[編集] 国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards、IFRSs)とは、国際会計基準(International Accounting Standards、IAS)、解釈指針委員会(Standing Interpretatio

  • IFRSで工事進行基準は廃止? ITベンダーを悩ます話の深層

    久しぶりに工事進行基準の話。間抜けなことに、この話題にしばし関心を向けずにいたため、世の流転に気付かなかった。何のことかと言うと、ITベンダーがやっとの思いでSI事業の会計処理に適用した工事進行基準が、この先、使えなくなる可能性が出てきたことだ。国際会計基準(IFRS)で認められなくなることが想定されるためで、まさに話の前提が覆るような事態だ。 この騒ぎの発端は、昨年12月に公表された、国際会計基準審議会と米国財務会計基準審議会によるディスカッション・ペーパーなるもの。「顧客との契約における収益認識に関する予備的見解」と題するこのペーパーの中に、「企業が履行義務を充足したときだけ収益を認識すべき」との一文が入っていたから、さあ大変。これは、検収書をもらう前に売上を“分散計上”する工事進行基準の完全否定である。 どうやら、これは米国の会計基準をIFRSに合わせるにあたって、米国と欧州の間で繰

    IFRSで工事進行基準は廃止? ITベンダーを悩ます話の深層
  • 次の“大波”は「国際会計基準」、かもしれない

    繰り延べ税金資産、工事進行基準、金融商品の公正価値開示、負ののれん代、資産除去債務…。ビジネスパーソンなら、どれも仕事や新聞、ビジネス誌などで一度は見聞きしたことがある言葉だろう。さらに言えば、関心は持ったけれど、その場の説明だけではなんとなく分かった気になっただけで、誰かに説明してみろと言われてもうまくできないという人が多いのではないか。 そんなビジネスパーソンに、絶好の“チャンス”が訪れる。こうした「会計」の知識がビジネスに不可欠になる状況が早晩やってくるかもしれないのだ。チャンスと呼ぶのは逆説的な言い方だが、必要に迫られれば誰もが真剣に取り組まざるを得なくなる。 貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書をはじめとする会計の分野は、多くのビジネスパーソンにとって「きちんと知っておきたい」ビジネス教養でありながら、使われている言葉や言い回しがとっつきにくく敷居が高い。新入社員向けや

    次の“大波”は「国際会計基準」、かもしれない
  • 国際会計基準、強制適用は2015~16年 段階適用の可能性も - IFRS 国際会計基準フォーラム

    国際会計基準(国際財務報告基準、IFRS)の2010年度3月期からの任意適用はほぼ確定、強制適用は2015年また2016年に開始。しかし、一部企業からの段階適用もあり得る――金融庁の企業会計審議会 企画調整部会が6月11日に公表した「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告・案)」の内容をまとめるとこうだ。今年2月に公表された公開草案と比較すると任意適用については記載がより明確になったが、強制適用については将来の判断に幅を持たせたといえるだろう。 中間報告案は同日の企画調整部会で承認。6月下旬に開催される企業会計審議会で確定した後に金融庁告示が公表され、実際にIFRSの導入が始まる見込みだ。 任意適用に3つの前提条件 公開された中間報告案は大筋では2月の公開草案と同じ。しかし、任意適用については「2010年3月期の年度から任意適用を認めることが適当である」と公開草案よりも明確に

  • ITpro SPECIAL × 日経ビジネスオンライン SPECIAL:国際会計基準シンポジウムReview

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  • 「P/L」と「B/S」がなくなる日

    損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)がなくなる――。国際会計基準(IFRS)関連の取材で聞いた話で一番、びっくりしたのがこの話だ。記者がIFRS関連の取材を格的に始めたのは、今から1年半くらい前。当時、記者は主にJ-SOX(日版SOX法)関連の取材をしていた。J-SOX対応の話を聞こうと訪れた会計コンサルタントの方との雑談の中で「そういえばこんな話が」といって冒頭の話を聞いたのだ。取材先の企業研究や決算記事の執筆など、記者にとって損益計算書と貸借対照表はなじみ深い。それが「なくなる」というのは、「記者だけでなく、企業、そして社会全体に影響を与える大きな話になりそうだ」というのが最初の感想だった。 損益計算書と貸借対照表を読むことは、会計の基中の基だと考えている。記者は学生時代、会計関連の授業が一番苦手だった。仕訳、減価償却、配賦などなじみのない言葉が並ぶ。その苦手な授業で最初

    「P/L」と「B/S」がなくなる日
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