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「.NETによるボルトオン開発のススメ」 ~貴社のR/3アドオン作り過ぎて身動き取れなくなっていませんか?~ 開催場所: 日本ヒューレット・パッカード株式会社 市ヶ谷事業所2F セミナールーム 開催日: 2005-04-12 申込締切日: 1970-1-1 現在ERPパッケージSAP R/3 を導入されている多くのお客様でアドオン開発が重荷になっていると声をよく伺っております。こうしたお客様向けに、ERPの適用範囲を明確にし、不適応範囲でのアドオン開発部分の切り出しを行い、より汎用的な.NETでの再構築「ボルトオン開発」をご提案するセミナーを企画いたしました。 あわせましてボルトオン開発を実現するための.NET Frameworkについて、事例(マイクロソフト社内事例、HPによるお客様への導入事例)を交えてご紹介いたします。 アドオン開発部分のメンテナンスに苦労されているお客様、アドオン開
「SAP as a Service」で業務プロセス設計、SAPがBPM新製品:「SAP NetWeaver Business Process Management」 SAPジャパンは12月3日、業務プロセスの設計、実装ができる「SAP NetWeaver Business Process Management」(SAP BPM)を12月18日に提供開始すると発表した。統合開発環境である「SAP NetWeaver Composition Environment」のコンポーネントの1つとして提供する。 SAP BPMは業務プロセスモデリングの標準であるBPMNに対応。Eclipseベースのツールを使って、ビジネスプロセスのモデリング、設計、ワークフロー、イベント処理、ユーザーインターフェイスなどを定義し、アプリケーションに実装できる。SAPジャパンのバイスプレジデント ビジネスプロセスプラッ
NTTデータは2008年11月18日、SAP製ERP(統合基幹業務システム)をVMwareによる仮想化環境に移行する「SAP仮想化サービス」を発表した。11月20日から提供を開始する。 SAP仮想化サービスは、「SAP移行サービス on VM」と「SAPアップグレードサービス on VM」という2種類のサービスから成る。SAP移行サービス on VMは、既存システムに一切手を加えずにVMwareによる仮想化環境に移行するサービス。NTTデータがIAサーバー上にVMwareの仮想化環境を構築して、仮想マシン上にERPやOSをそのまま移行して稼働させる。移行にかかる期間は約2週間という。 一方のSAPアップグレードサービス on VMは、旧バージョンのSAP製ERPをバージョンアップして移行するサービス。アップグレード時には、仮想化環境にバージョンアップ前の旧システムとバージョンアップ後の新シ
コカ・コーラ ゼロを支えるのはシスコとSAP Business Suite:Netweaverを介してビジネスネットワークを構築するのがキモ 「SAP SAPPHIRE 2008」の2日目となる5月6日(米国時間)には、4月に独SAPの共同CEOに就任したレオ・アポテカ(Leo Apotheker)氏が基調講演を行った。長年販売やマーケティングを担当していたアポテカ氏らしく、講演では繰り返し“ビジネスネットワーク”が競合他社との差別化要因になると強調した。 “ビジネスネットワーク”が競合優位性を確保できる唯一の道 2009年に退任予定のカガーマン氏の後継者であるアポテカ氏は、新製品や同社の戦略を語ったカガーマン氏とは別の切り口として、パートナー戦略やエコシステムなどについて講演した。 アポテカ氏はまず、現在企業が無視できないキーワードとして「Connectivity」「Consumer P
SAP、初のBPM製品「SAP NetWeaver BPM」を発表:2009年から一般企業向けのSOA ByDesign技術を提供 「SAP SAPPHIRE 2008」の2日目となる5月6日(米国時間)、1万5000人を超える来場者を前に、独SAP CEO へニング・カガーマン(Henning Kagermann)氏が基調講演を行った。講演では、同社初のBPM製品となる「SAP NetWeaver Business Process Management」などが発表された。 コラボレーティブネットワークが必須になってきている ~カガーマンCEO カガーマン氏は冒頭、ネットワークコラボレーションの重要性を強調。「企業はどのようなネットワークが必要なのかを考えなければならない。いま必要なのは、人と人をつなぐコラボレーティブネットワークだ。コラボレーティブネットワークでは、システム間を連携するだ
SAPはSaaSで出遅れ? カガーマンCEOの答えはノーだ:SAPPHIRE 08 Orlando Report(1/2 ページ) 昨年9月、「Business ByDesign」でSaaS市場に参入したSAPだが、事業の展開が計画より遅れている。この市場では、salesforce.comやNetSuiteなどの新興企業がパイオニアとして存在し、SAPはこのまま後塵を拝するのか? 日本が黄金週間の後半を迎えるころ、全米有数のリゾート、フロリダ州オーランドではSAPの年次カンファレンス「SAPPHIRE 08 Orlando」が開幕し、エンタープライズアプリケーション市場をめぐるホットな戦いが繰り広げられている。 2006年にも、同じオレンジカウンティ・コンベンション・センターが会場となり、エントランス前の車寄せにはOracleやsalesforce.comの広告を屋根に載せたタクシーが何台
独SAPは4月9日(米国時間)、米国カリフォルニア州パロアルトで開催した「SAP Virtualization Week 2008」で、ビジネスプロセス主導型の仮想化ソリューション開発を目的とした「エンタープライズ・バーチャライゼーション・コミュニティ」をパートナー企業と共同で設立すると発表した。 同コミュニティには米ヴイエムウェア、米インテル、米ヒューレット・パッカード、米シスコシステムズなど各分野の主要ベンダが参加。それぞれが保有する仮想化関連技術を持ち寄り、インフラレベルでのITコスト削減にとどまらず、顧客のビジネスプロセスの課題解決に仮想化のメリットを直接生かせるソリューションの開発を目指す。 SAPは昨年12月、ヴイエムウェアと製品サポート提携を行うなど、仮想化環境におけるソリューション開発に積極的に取り組んできた。今回のコミュニティ設立は、自社製品のみならず、同社の強みでもある
ドイツのSAPは現地時間2008年4月2日,同社の最高経営責任者(CEO)代理であるLeo Apotheker氏の昇格を発表した。Apotheker氏は同日付けで共同CEOに就任し,現CEOのHenning Kagermann氏とともに同社の指揮を執る。 Kagermann氏は2009年に退任する予定で(関連記事:SAP,現CEOの任期を2009年5月まで延長),その後はApotheker氏が単独のCEOとなって同社を率いる。 SAP共同創始者兼監査役会会長のHasso Plattner氏によると,Kagermann氏が自身の在職中に後継者を最善の方法で準備できるようApotheker氏の共同CEOへの昇格を監査役会に求め,監査役会がそれに応じたという。 Apotheker氏は1988年にSAPに入社し,90年代後半にフランスおよびベルギー拠点の立ち上げに携わった。1999~2002年はE
2003/5/31 「ERP」や「CRM」といった3文字略語ブームが去って数年。新たなブレイクスルーを見出せないまま、混迷が続くエンタープライズIT分野において、1つの兆候が現れ始めた。「統合基盤」という考え方だ。EAI(Enterprise Applications Integration)ツールを使ったアプリケーション統合や、複雑なビジネスプロセスの統合、あるいはポータルツールによるユーザー・インターフェイスの一元化など、システムのあらゆるレイヤーで“統合”ソリューションを打ち出すベンダが増えている。その背景には、XMLやWebサービス技術、JMS(Java Messaging Services)といった連携技術そのものが進化してきたことが挙げられるだろう。そして何より、ユーザー企業自身、「複雑かつ巨大化したシステムを統合したい」という切羽詰ったニーズを抱えているためだ。 こうした中、
ガートナーデータクエストが発表した報告書によって、SAPがエンタープライズ・ソフトウエア市場におけるNo.1ベンダーであることが明らかになった。これはガートナーデータクエストが発表したERP、CRM、SCMの報告書の総ソフトウエア売上げで、それぞれ第1位にランクされたもの。また、同時にSAPは、ERPのエンタープライズ資産管理部門でも最大の市場シェアを獲得した。 <短評>独SAPは既に世界規模のソフトウエア企業とし業界に君臨している。もとはといえば独IBMいた技術者がスピンアウトして設立したベンチャー企業であった。ERPソフトのSAP「R/3」はトヨタ自動車のカンバン方式を基に開発されたという説がある。現在、日本のユーザーが世界で最も進んだソフトとしてSAP「R/3」を競って導入しているのを見ると、なんだか複雑な思いがする。また、SAPは販売方法もそれまでのやり方の裏をかいて、まんまと成功
マイクロソフトの市場参入やSAPの「SAP Business All-in-One」刷新など、外資の動きが活発だった2007年の中堅・中小企業向けERPパッケージ市場。「日本版SOX法」に伴う内部統制やコンプライアンス対応などを背景に、商機拡大を狙うベンダーの動きも加速した。ERP市場におけるSMBユーザー企業の最新動向と2008年以降の市場展開について、中堅・中小企業のIT市場専門調査会社、ノークリサーチ 研究員の河田裕司氏に聞いた。 中堅・中小企業向けのERP市場を外資系ベンダーが狙う ――2007年の中堅・中小企業向けのERP市場を振り返ってみていかがでしたか? 河田氏:従来、中堅・中小企業向けのERP市場は下記の図のように富士通やオービック、大塚商会といった国産ベンダーが強い市場でした。しかし、2007年はSAPやマイクロソフトなどの外資系ベンダーが新たな製品投入を行ない、この市場
12月13日、SAPジャパンは約2年ぶりに新たなCRM製品「SAP Customer Relationship Management 2007」を発表し、提供を開始した。 E-SOAによってシステム構築の柔軟性を高めたCRM 「SAP Customer Relationship Management 2007」(SAP CRM 2007)はSAPが推進しているSOAコンセプト「エンタープライズSOA」(E-SOA)によるシステム構築を実現した初めてのCRM製品(関連記事)。「E-SOAによって他のアプリケーションとの統合が容易になり、システム構築の柔軟性が高まった」とSAPジャパン バイスプレジデント ストラテジックインダストリー&ソリューション統括本部 CRM事業開発 岡村 崇氏は語る。
SAPがOracleにマーケットシェアを奪われつつあるという説を否定しようとする同社の姿勢は、少々気になるところだ。ERPやSCM、PLMの領域でしのぎを削る両社の動きを分析する。 SAPの第二四半期における収入がアナリストの予測を下回るという情報が事前に漏れてしまったため、同社による7月20日の収支報告にはそれほど注目が集まらなかったが、Oracleにマーケットシェアを奪われつつあるという説を否定しようとする同社の姿勢は、少々気になるところだ。 あるアナリストの話によると、SAPは買収計画に関する発表を行う可能性もあるらしい。 これまでのSAPの成長戦略は、買収攻勢を得意とするライバル企業Oracleの戦略とは一線を画していたが、同社にもその必要性が出てきたようだ。 コネチカット州スタンフォードに拠点を置くGartnerのアナリスト、イボンヌ・ジェノベーセ氏は、「今日のSAPが目標を達成
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