最近思うことがある。 いや、最近ではない。わかっていた。随分前からわかっていたんけど目を背けてきたことなのかもしれない。 それは、「毎日毎日座りっぱなしで、ケツへの負担が半端ない!」ってことだ。 僕の仕事はWebデザイナー。 基本的に毎日10時間くらいは座り続けているし、家に帰っても趣味がゲームとギターなので座り続けているし、移動は基本的にはチャリンコなので座り続けている。 思えば昔は僕は立ち仕事だったので、朝から晩まで立って仕事をし、足が棒になるまで歩いて営業していた。あの頃は体への疲れと腰にたまる負担がきつかったが、現在の座り仕事になったら、およよ。逆にケツが悲鳴を上げ始めた。 あれ?よく考えてみれば、最近の僕は本当に立っているのだろうか?いや、歩いているだろうか?というかマジで足はついてるのだろうか? あまりの足の使わなさとケツへの負担が僕の半世紀後の年金生活に支障をきたすという心配