日本最古の歴史書「古事記(こじき)」や奈良時代の歴史書「日本書紀」にも載っているほど歴史が深い佐渡島。 「古事記(こじき)」の国生み神話では神様が7番目に産んだ島として「佐渡嶋」が載っています。 また「日本書紀」の神話には「億岐州」の双子として5番目に誕生した島として「佐渡州」載っています。 佐渡はむかしむかし神様によって生み出された国の1つだったんですね。 そんな神様や国生みと縁があるのが「夫婦岩(めおと岩)」。 岩がある七浦海岸近くにある「夫婦(めおと)岩物語」の看板によると。。 「古事記」のイザナギ(夫)・イザナミ(妻)の国生み神話では7番目に生んだ島で、産後の疲れを癒すために自分たちの分身として夫婦岩を作り、この岩から残りの島々を作ったと記されています。 つまり、この岩は神々の分身であり、他の島々を生んだ親的存在。 しかも、この周辺は「高瀬(たこせ)」と呼ばれていますが、これは神様
お店の場所がグーンと広くなってイートインできるスペースが大幅に広がりました。 外装は明るく安定のキレイさで足を運んでみたくなりますね♪ 自動ドアの正面には注文カウンターがあります。 この日は小判バーガーのランチセット(1300円(税込))を2つ注文。1つはAセット(サラダ+ポテト+西三川りんごジュース)ラ、もう1つはCセット(ポテト+スープ+コカ・コーラ)、マカダミアナッツラテを注文。 ちなみに注文を受け付けてくれたお姉さんは菜々緒さん似でスラリとしたモデルのような美人さんで見とれちゃいました。あまりにも素敵なので無駄に色々話しかけちゃいました(笑) 受け付けカウンター横には地元「ポッポのパン」も販売されていました。これから旅を始める人はここのパンを買って行って小腹が減ったら青空ランチってのもありですね(^^) 奥へと進むと横にお店で提供されているコーヒー豆や佐渡産のお茶、ポップコーン、佐
おけさ柿や渡津神社があることで有名な佐渡島の羽茂ですが、ここを訪れた際に立ち寄りたいのが「和食 旬」。 ここは地元食材を使った和食屋&和カフェ。 お店の中には広々とした座敷やテーブル席があります。 この日は茶蕎麦とトンカツ定食、スイーツ重箱を注文。 佐渡産の山芋や野菜のかき揚げやサラダなどがあり、熱々のカツやほんのりお茶の香りが漂う茶そばとともに頂きました。 食後にはこちらのスイーツの重箱を注文して女子3人でシェアすることに。 揚げ白玉やいちご大福、ひと口桜餅、花模様の白あんの和菓子、イチゴアイス、イチゴのソースとブルーベリーが添えられたタルト、チョコレートブラウニーなど7種類のお菓子がズラリ。 見た目が豪華で可愛いですよね♡ 旬の苺を使ったり桜をモチーフにしたお菓子がたくさんで春の訪れを味覚としても楽しむことができました。 あれもこれも食べたい欲張りさんにもおすすめ。 近くには渡津神社や
神社仏閣が多い佐渡ですが、その中でもパワースポット的なオーラが漂うのが南の羽茂にある「度津神社(わたつじんじゃ)」。 拝殿 神社に近づくと羽茂川にかかる朱色の一の鳥居が見えてきます。 一の鳥居 ここをくぐると目の前に二の鳥居が現れます。 境内入り口 二の鳥居 手水舎と神門 大きな木々に囲まれ森の木漏れ日を浴びる姿が何とも美しく神々しい。そしてその光を浴びながら参道を歩くととても清々しく気持ちいいのです。 度津神社は927年の平安時代に編纂された「延喜式神名帳」に記載されている格式高い神社で、主祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)の御子である五十猛命(イタケルノミコト)。 神門 有名な「日本書紀」には五十猛命が全国に植林を広めたという記述があり、造船・航海技術にも秀でていたことから、これを祀る神社という事で海を渡る神社という意味で「渡津神社」という名になったそうです。 拝殿 今では海上だけでな
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