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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • OSに付属するシェルスクリプトを読んで技術を盗む

    今回から、OS付属のシェルスクリプトを読んでいく。多くの人が使っているスクリプトを読むことで、シェルスクリプトならではの書き方、テクニックを身に付けることができるはずだ(編集部) 他人の技術を盗まなければ進歩はない 外国語をマスターするにも、楽器の演奏を覚えるにも、上達するにはただ練習するだけではダメだ。素晴らしいお手を見つけて、よく観察し、何度もまねることが必要だ。お手から技術を「盗む」ことが大切だということだ。 プログラミングでも同じことが言えると思う。文法を覚えて、ただひたすらプログラムを書くだけではなかなか上手にならない。スキルのある人のコードを見て、技術を盗もう。開発チームのメンバーそれぞれが書いたコードを持ち寄って、お互いに批評し合う「コードレビュー」に参加している、あるいはリーダーとして主催しているという人は多いと思う。このコードレビューも、人から技術を盗む良い機会と言え

    OSに付属するシェルスクリプトを読んで技術を盗む
    naoyuchi
    naoyuchi 2012/01/29
  • @IT:特集 「テスト駆動開発」はプログラマのストレスを軽減するか?

    新しいソフトウェア開発技法へチャレンジできるか? ソフトウェア開発の世界にも日々の進歩がある。そしてその中には、使えばさまざまな恩恵を受けられる技法もある。しかし、それらを現場ですぐに活用できるとは限らない。例えば、1990年代末に生まれ、1つのブームを形成したエクストリーム・プログラミング(XP)という開発技法がある。これは、とても優れた開発技法だと思うのだが、開発プロジェクト単位で、顧客まで巻き込んだ形で使われることが前提となっている。しかし、顧客ぐるみでまったく新しい方法にチャレンジできるかといえば、できないことの方が圧倒的に多いだろう。では、エクストリーム・プログラミングの技法を全部使おうとせず、使うことができる部分だけを取り出して試みることができるかというと、そういうわけにもいかない。エクストリーム・プログラミングは、いくつかのプラクティスと呼ばれる項目から成り立っているのだが、

  • タスクマネージャーのパフォーマンスタブの見方(Windows Vista/Windows Server 2008編)

    タスクマネージャーのパフォーマンスタブの見方(Windows Vista/Windows Server 2008編):Tech TIPS タスクマネージャーを見ると、システムの稼働状況を素早く知ることができる。ただ、その表示項目はOSごとに少しずつ変わっている。Windows Vista/Server 2008のSuperFetchが有効な環境では、システム起動後、キャッシュに先読みが行われる様子が、タスクマネージャーで確認できる。

    タスクマネージャーのパフォーマンスタブの見方(Windows Vista/Windows Server 2008編)
    naoyuchi
    naoyuchi 2011/03/06
    PC
  • 5分でわかるクラウド・コンピューティング

    なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ

    5分でわかるクラウド・コンピューティング
  • パーティション分割/非分割のセオリー(1/2)

    Windowsでは、原則として分割されたパーティションには独立したドライブ名が割り当てられます(図1)。これはHDDが普及し始めたころのMS-DOS Ver.3.xに由来すると思われます。当時、PC/AT互換機用のMS-DOS Ver.3.xはファイルシステムの制限で32Mbytesまでしか扱えませんでした。そこでHDDを複数の区画に分けて、各区画を32Mbytes以下とすることですべての領域を使おう、というのがパーティションの始まりではないかと想像しています。さらにさかのぼれば、ドライブ名という発想はインテルの8080という8bits CPU用OSであるCP/Mにまでたどれるでしょう。それ以前にはマイコン用のメジャーなOSは存在しませんでした。 余談ながら、同じMS-DOS Ver.3.xでもPC-9800シリーズ用では32Mbytesの制限を受けた記憶がありません。改良したのか、そもそ

    パーティション分割/非分割のセオリー(1/2)
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