2018年4月8日のブックマーク (1件)

  • 高畑勲監督のこと - いつか電池がきれるまで

    www3.nhk.or.jp ある時期まで、僕にとっての高畑勲監督は、「ジブリの二枚看板のうち、そんなにヒットしない、説教くさい映画をつくっているほうの人」でした。 当に失礼な話ではあるのですが…… でも、高畑監督のさまざまなエピソードやアニメーションという表現における功績を知っていき、遺作となった『かぐや姫の物語』を観て、その存在の大きなと、ジブリにとって欠くことのできない人であり、とてつもなく「めんどくさい人」であったのだな、と思うようになったのです。 そもそも、高畑さんがいなければ、宮崎駿監督もここまでの成功を収められなかったかもしれません。 ジブリの興行面においても、宮崎駿作品のヒットが桁外れなだけで、高畑作品も素晴らしい成績を残してはいるんですよね。 『となりの山田くん』とか『かぐや姫の物語』のように、高畑監督が「新しい表現」を追究すると、コストがかかりすぎて、赤字になってしま

    高畑勲監督のこと - いつか電池がきれるまで
    napeco
    napeco 2018/04/08
    ジブリの会社内エピソード、好きなんですよね。高畑監督と宮崎監督どちらが欠けてても今のジブリ人気はなかったでしょうね。