壊れたってめげません 河川敷で砂像フェスタ 愛知2008年10月5日17時27分印刷ソーシャルブックマーク 砂像づくりをする参加者たち=4日午後、愛知県稲沢市祖父江町、川津陽一撮影 木曽川河川敷に出現した「砂の造形」。愛知県稲沢市の国営木曽三川公園で5日に開かれる「祖父江サンドフェスタ」を前に、完成を目指して砂像の仕上げ作業が進められた。 地元の職場仲間など13団体が「過去、現在、そして未来へ」をテーマに参加。インドのタージマハルとゾウをモチーフにした作品に挑戦した奥地立樹さん(52)たちは、作品の一部が崩れるトラブルに見舞われながらも「壊れるのもしょうがない。なにせ材料が砂ですから」と作業を急いでいた。 アサヒ・コムトップへニューストップへ