今月16日投開票の沖縄県知事選は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する翁長雄志氏(64)が、移設を推進する現職の仲井真弘多氏(75)に10万票差をつけ、大勝した。九州の地方紙は「沖縄の民意が示された」とする社説や論説を一斉に掲載し、「沖縄vs本土」という対立構造を強調する情緒的な論調が目立ったが、軍拡を続ける中国を想定した安全保障という冷厳な現実に触れた記述はなかった。(大森貴弘) 選挙結果を受け、産経は17日付朝刊の社説にあたる「主張」で「日米合意に基づく普天間移設は、抑止力維持の観点から不可欠であり、見直すことはできない。政府は移設工事を粛々と進めなければならない」と訴えた。 翁長氏は当選後、仲井真氏が承認した辺野古沿岸部の埋め立てについて、取り消しを視野に入れていることを表明した。この点について「主張」では「明らかな虚偽など国の申請に瑕疵がなければ取り消すことができない。新知事が承
今回の衆議院解散選挙に関して 「どうして解散するんですか」 という疑問を小学四年生が呈するため、Webサイトを立ち上げた、と話題になりました。 それが上のスクリーンショットにあるようなサイトです ( URL)。 ところがこれが嘘だとすぐにバレてしまいました。 みればわかりますが、誰が見ても小学生が作れるようなサイトとはとても思えなかったからです。 しかも、 「why-kaisan.com 」というドメインまで取得し、 twitterにも自称「小学四年生」が登場して色々な人の疑問や質問に答える形式です。 主張したかったことの是非は本稿のテーマではないので良いとして、私が許せないと思ったのは、あまりに人を馬鹿にした、卑劣かつ杜撰な手法だったということです。 わざとらしい黒板、そして真ん中に表示されている数字ですが、これはいかにも「このサイトに賛同しています」という人たちのアクセスカウント
KADOKAWA・DWANGOの川上量生会長へのロングインタビュー中編。「反アマゾン法があるフランスは、時代錯誤ではなく賢い」「グーグルやアップルだと、結果的にはクリエーターは儲からない」等々、持論は続きます。クリエイターも儲かるプラットフォームを模索し、川上会長が選ぶ戦略とは――。 「プロより素人が儲かるし、権利も強い時代」 ――ヒットメーカーが作るだけでなく、ネット上にはユーザーが作るコンテンツもあります。著作権はどのように機能しているんでしょうか。 著作権法の歴史を勉強するとわかるんですけど、著作権法って、権利者の権利を守るだけではない側面があります。作者がコンテンツの権利を何でも主張できることを制限する側面です。たとえば放送局に対する包括契約みたいな。誰か一人の権利者が反対すると何もできないということがないように、権利者を制限するっていうのが日本の著作権の仕組みでもあったんですよね
小学4年生を名乗って安倍政権を批判するサイト「どうして解散するんですか?」の運営者なのではないかという疑いが持ち上がって炎上している団体「僕らの一歩が日本を変える」が本当にNPO法人なのか怪しくなってきた。 どうも内閣府NPOのリストに登録されていないようなのだ。 「全国の特定非営利活動法人情報が検索できます」と書かれている検索窓で、団体名の「僕らの一歩が日本を変える」を入れてみる。すると… なんと検索結果は0件。 これは一体どういうことなのか。ちなみに代表者の「青木大和」でも検索してみてもやはり何もヒットしなかった。同団体は少なくとも2013年から活動していることが確認できているので登録にタイムラグがあるという話ではないはずだ。 なお「僕らの一歩が日本を変える」の公式Twitterは自称小学4年生が立ち上げたサイト「どうして解散するんですか?」との関係性を否定。 ただ、あくまで「団体とし
既に1ヶ月以上前、ブログの世界で言えば大昔に書いたものですが 途中に出てくるクローブオイルを使用して安楽死させてからそのレポートも含んで投稿する予定でしたが、使用せず現在に至ります。 この安楽死は北米では前回投稿の転覆・沈没させてしまった金魚に不憫な暮らしをさせない為に行われる事もありますのでその場合も参考にしてください。 僕は死ぬまで育てるという選択をしてきましたが、動物愛護の観点からは、楽に眠るように死なせてやるのも選択肢だと思います。 それでは 少し時期外れになりましたが、選別後の処理に関してです。 2013年以降に参考にして頂ければと思います。 【選別≒殺す事】 金魚は一度に何千と言う卵を産むそうです。 僕の金魚は300前後を一度に産みました。 そして放置すれば、それを何回も繰り返します。 当然普通の家では飼えない数が産まれてきます。 そこで良く使われる ”ハネる”、”流す” が意
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く