これでは38度の空気に当たった瞬間の暑さとシャワー浴びた瞬間の快適さの説明がつかない。液体の温感にバイアスがかかってると考えるのが妥当。気化熱を見越して液体を冷たく感じるバイアスが生存に有利だったのだろ / “38℃の日は暑いの…” https://t.co/K24G0KizVh — Xevra Lindich (@xev_ra) July 14, 2018 クーラーの効いた部屋から38度の戸外に出るとその瞬間に「あちー」となる。ここには「発汗→皮膚温の低下」なんてプロセスが入る隙が無いほどの瞬時の判断になっている。つまり、暑さの判別は瞬時に行われている訳で、彼らの考察は誤っている。 正解はこうだ。 皮膚に今までとは違う温度の物が当たった場合、脳は何が当たったのかを瞬時に判断し、液体であれば当たった温度を10度くらい割り引いて計算し感知するようになっている。これは、当たった液体が離れて表面