2016.12.23 あなたのスマホから、コウノタロウ君に電話を掛けるとします。 どうしますか。 電話帳のカ行の最後、あるいは「サ」を呼び出して前にスクロールしてコウノタロウを呼び出す。難しいことではありませんよね。 では、あなたのスマホからサカイマサト君に電話してみてください。 ただし、あなたのスマホの電話帳は「イロハ」順に並んでいます。 ええーっと、いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせす..。あれ? あさきゆめ..、ああ、あったあった。 それじゃあ、ナガサワマサミさんは? もしあなたの仕事場で、ファイルがイロハ順に並んでいたらどうしますか。 上司から、おーい、アベシンゾウさんのファイル持ってきてくれ。 はーい、いろはにほへとちりぬる.. おーい、はやくしろ。 ということをどうやらやっている事務所がありました。 日本年金機構の
こんにちは、株式会社バーグハンバーグバーグです。 みなさんは誰かと食事に行った時、こんな風に感じたことはありませんか? 「この人、こんなものを『おいしい』と感じるんだ……」 また、それとは逆に、 「手軽な居酒屋で十分なのに、なんで高級店に行きたがるんだ……」 と感じることもあるではないでしょうか。 そう、実はこの世の中には2種類の人間がいるのです。 すなわち―― 食に通じ、美味しいモノのためにはお金と労力を惜しまない「グルメ」! 対して、ジャンクだろうと安物だろうと、何を食べてもおいしい!と喜べる「味オンチ」! …この両者の間にはマリアナ海溝よりも深い溝があるわけですが、今日はそんな「グルメ」と「味オンチ」を集め、普段から言いたかったことを、両陣営にそれぞれブチまけてもらおうと思います。 第一回『グルメ vs 味オンチ』討論会 集まってもらったのはこちらのメンバー ▼グルメチーム 田中開(
濃すぎる経歴のVRエバンジェリストがOculus VR社を退社! GOROman氏が初音ミクと歩き出すVRの未来とは? Oculus Japanの立ち上げに関わり、日本のVRムーブメントの先駆者として活動してきたGOROman氏が、12月24日付でOculus VR社(Facebook Japan株式会社)を退社した。氏は2013年Oculus Riftに出会い、「これからはVRだ!」と突然自らの会社を飛び出してOculus VR社に入社。VR上で初音ミクと会える「Mikulus」など、数々のVRコンテンツの開発者としても知られる人物だ。今回の退社も、けしてVR界隈から離れることを意味するものではない。 ならば、GOROman氏はいま何を見据え、どこへ向かおうとしているのか? 電ファミニコゲーマーでは、VR専門メディア「PANORA」に掲載された西田宗千佳氏によるインタビュー記事(外部リン
この記事はOculus Rift Advent Calendar 2015の16日目の記事です。 こんにちはGOROmanです。 皆さんは「中の人になってみたい!」と思ったことはありますか?私はあります。この記事では私が実際に中の人になるまでのストーリーを自分の経験を元に記載しておきます。今後皆さんが「中の人になりたい!」と思った時にお役に立てば幸いです。 くわしくはこちら 明日はkoukiwfさんの「VRにスマホ持ち込んだ話」です。 Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do w
「狂気を感じる」「発想がハイレベルすぎる」――。あるカードゲームがネット上で話題となっている。 Webページ上で色を指定するための6桁の「カラーコード」を読み札にしてかるたを行うカードゲーム、その名も『COLOR CODE』。「#FF0000」「#808000」といったコードを読み上げ、対応する色をいかに素早く取れるかを競う。 カラーコードを読み上げて色を取る『COLOR CODE』。(遊戯部すずき組ホームページより) 思わず「なぜそれをかるたにしようと思ったの!?」と反応してしまう、遊び心に溢れたゲームだ。12月11日に開かれたアナログゲーム国内最大の祭典「ゲームマーケット2016秋」にて拡張版も発売され、さらに難易度と面白さが増したこのゲーム。 どんなきっかけで思いつき、どんな思いが込められているのだろうか。制作者の「遊戯部すずき組」(@suzukigume)に話を聞いてみた。 ――
mold @ lautrea 「青春は崇拝し軽蔑する。しかも人生の至上の収穫たるニュアンスの巧みを知らない。かくて人間と事物とを肯定と否定をもって強襲したことを当然のことながら後になって厳しく償わねばならない」-ニーチェ「善悪の彼岸」より-
クリスマスに家族でとあるアミューズメントパークに行った。 俺、妻、息子(7)、娘(4)の4人。 昼間から夕方までその施設で遊んで、夜はファミレスかファストフード店あたりで夕食を済ませる算段だった。 ウチは貧乏なので、たとえキリストの誕生日であっても財布の紐を緩める余裕はほとんどない。 親の都合で平均より少々劣る暮らしを強いてしまっている子供たちのため、この日ばかりは無理をして費用を捻出したのだった。 施設に着いて、しばらく遊んでいると、娘の表情が段々険しくなっていることに気付いた。 妻とともに「どうした?」「眠い?」「しんどいの?」などと声をかけるが、娘は首を横に振るばかり。 何を言っても反応が薄い。 俺も妻も困ってしまった。 息子に聞いても分からないという。 とりあえず休憩しようか、と売店と休憩所を兼ねたエリアへ入った。 すると、グッズの山々を目にした娘が急に口を開いた。 「なんで娘ちゃ
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