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2021年11月25日のブックマーク (4件)

  • 「競争力」考|shinshinohara

    アメリカは世界一料を安く生産・輸出できる国。そういう意味では、アメリカの農家は世界一の競争力があると言ってよいだろう。だから日アメリカに負けない競争力をつけよう、という話がよく出てくる。では、アメリカはどうやってそんなに安い料を作れるのだろう? 「雑動物のジレンマ」に面白い記述がある。アメリカでは平均的な農家が紹介されている。もちろん、日とは比較にならない広大な面積を耕している。で、どんな風かというと。奥さんに働きに出てもらい、自分は農業補助をもらってようやく4人家族を養える、という。 4人家族も養えないほどの価格で生産される料は、アフリカの貧農でも太刀打ちできないくらい安い。結果、アフリカの多くが糧輸入国。小麦などの基礎糧(生きていくのに必要なカロリーを稼げる料)を作っていては生活ができないから、コーヒーなどの商品作物を育てるプランテーションで働く。 しかしコーヒー

    「競争力」考|shinshinohara
    naqtn
    naqtn 2021/11/25
  • フロント開発を炎上させてしまった話

    はじめに お久しぶりです、皆様のサンドバックが帰ってまいりました。 投稿ができていない期間、Nuxtにボコボコにされて裸足で逃げ出し、逃げた先のReactにも強烈な左カウンターをお見舞いされました。 来であれば、このような場所に投稿することすらはばかられる内容ですが、敢えて書きましょう。 私はフロント開発を炎上させた愚か者です。 なぜ今懺悔するのか Twitterでこんな投稿を見ました。 確かに、実務で得られる経験は、とても大きく得難いものです。 当然、ご迷惑をおかけしてしまうことは、だれであろうとあるでしょう。 ただし、その「ご迷惑」の大きさについて、我々は知っておかなくてはなりません。 見えている地雷を踏んでしまうようなモノ好きもいないでしょう。 特に、この手の地雷は強力ですからね。 塵となって吹き飛んだ私の命が、新たな浅瀬の民の糧となることを祈っています。 具体的に何が起こったのか

    フロント開発を炎上させてしまった話
  • 南関東ガス田の地下水に存在する「メタン生成アーキア」、大半は生きた状態で存在していた

    メタン生成アーキアとは? メタンという分子は、現代社会を支えている燃料資源である一方、二酸化炭素の約25倍という強力な温室効果ガスでもあります。メタンは主に、地熱によって有機物が分解されることで生産される「熱分解起源」と、微生物が有機物を分解することによって生産される「微生物起源」の2つの作用によって生産されます。このうち、微生物起源のメタンは、地球全体で放出されるメタンの69%を占めるとされています。 メタンを生産する微生物は「メタン生成アーキア」と呼ばれるアーキア(古細菌)に分類される嫌気性微生物であり、水田や家畜の胃袋などの身近な場所から海底下の深部地下圏など幅広い環境に生息しています。メタン生成アーキアは種類によって異なる基質(メタンの元になる材料)を利用することが知られています。現在までに、二酸化炭素還元型・メチル基栄養型・酢酸発酵型の3つの経路がわかっていますが、近年では石油な

    南関東ガス田の地下水に存在する「メタン生成アーキア」、大半は生きた状態で存在していた
    naqtn
    naqtn 2021/11/25
  • https://twitter.com/FutoukouKawagoe/status/1463120201923260425

    https://twitter.com/FutoukouKawagoe/status/1463120201923260425
    naqtn
    naqtn 2021/11/25