『1日1分! 読むオトコマエ術』(滝 悦子著)の書評(評者 嵐山光三郎さん)が下記のとおり『週刊朝日』に掲載されました。 『週刊朝日』(8月21日号)の「コンセント抜いたか」より ――シニア緑陰図書おすすめの4冊―― 滝悦子著 『1日1分! 読むオトコマエ術』(新水社)に「趣味は酒と男」と書いてある。亡父より「キレイな男にろくなもんはおらん」と教えられ、体験を重ねるに従って、父の教えの深遠さに気づいた。 滝さん(推定六十六歳)の観測によれば、精力的に事業を展開している男は、チビ、デブ、ハゲのどれかに苦しめられ、あるいは三重苦にうちひしがれている。 しかし三重苦の男は圧倒的にシゴトができる。ハンサムじゃなくても「精神の骨格が容姿に刻まれている男」がいいんだって。なんかほっとしますね。 滝さんは福岡県博多を拠点にして新聞、雑誌に記事を書き、ラジオ、テレビ番組のパーソナリティをして活躍している。
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