2017年7月7日に日本橋・茅場町にグランドオープンした『不二楼』。今回は、会長であり『不二楼』の総大将でもある高取宗茂さんにお話を伺いました。食の未来や、食への感動など、高取氏の想いがたくさん詰まった『不二楼』の魅力をご紹介します。 日本食を代表する「炭火焼鳥・鉄板焼き・天ぷら・鮨」全てがビル1棟に詰まっています。 1階は、炭火焼鳥フロアです。全国各地から厳選した銘柄鶏を職人が1本1本丁寧に焼き上げて提供する、『不二楼』が最も得意とする料理分野です。 2階は、天婦羅と鉄板焼きのフロアになります。契約農家から仕入れる野菜を熟練の職人によって揚げた「天婦羅」は2階フロアの料理の中でも自慢の一品!今まで食べたことのない食感や味わいが楽しめます。 そして3階は鮨フロアです。江戸前と博多前をハイブリッドさせた熟成鮨を中心に、昔からの伝統と現代の技術を駆使した新しい鮨を提供しています。
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