ソフトバンクグループ(SBG)は21日午前10時から、東京都内で定時株主総会を開いた。孫正義会長兼社長は2022年11月以降、決算会見での業績や事業戦略の説明は後藤芳光最高財務責任者(CFO)に任せてきた。孫氏は20日、国内通信子会社ソフトバンクの株主総会に取締役として出席し、質疑応答で何度か発言したが、それを除けば23年10月以来、約8カ月ぶりの表舞台となった。孫氏は「(全人類の英知の1万倍
ソフトバンクグループ(SBG)は21日午前10時から、東京都内で定時株主総会を開いた。孫正義会長兼社長は2022年11月以降、決算会見での業績や事業戦略の説明は後藤芳光最高財務責任者(CFO)に任せてきた。孫氏は20日、国内通信子会社ソフトバンクの株主総会に取締役として出席し、質疑応答で何度か発言したが、それを除けば23年10月以来、約8カ月ぶりの表舞台となった。孫氏は「(全人類の英知の1万倍
米商務省産業安全保障局(BIS)は6月20日(現地時間)、ロシアを拠点とするウイルス対策ソフトおよびサイバーセキュリティ企業の米国支社であるKaspersky Labが、米国内および米国民に対して製品を提供することを禁止する最終決定を発表した。 これによりKasperskyは米国内での製品販売や、既に使われている製品のアップデートの提供などができなくなる。 現在同社製品を使っている米国民および米国企業に対しては、「速やかに新しいベンダーに移行することを強く勧める」としている。使い続けることで法的処罰を受けることはないが、アップデートが受けられなくなるため、リスクを負うことになると警告した。 移行のための猶予を与えるため、Kasperskyは9月29日午前12時まではアップデートを含む業務を継続できる。 米商務省はKaspersky製品を全面禁止するのは「長期にわたる徹底的な調査の結果」であ
2024年のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジは「プラットフォームエンジニアリング」「クラウド開発環境」、AIを活用した「AI拡張型開発」など。ガートナー 調査会社のガートナージャパンは、2024年以降のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジトレンドのトップ5を発表しました。 同社が発表した戦略テクノロジトレンドは以下です。 ソフトウェアエンジニアリングインテリジェンス これまでソフトウェアエンジニアリングにおける意志決定は、責任者の直感的な感覚や経験、スプレッドシートなどでの進捗管理などを基に行われてきました。 ソフトウェアエンジニアリングインテリジェンスは、これをソフトウェアの開発ライフサイクルにおいて、例えばどれだけのコードが新規作成されたか、リファクタリングされたか、どれだけのプルリクエストが発生し、いくつがレビューされたか、などの精緻な数値によって
リンク connpass Welcome Fintech Community #1 〜各社の決済システムの裏側大解剖SP!〜 (2024/06/20 19:00〜) ## イベント概要 今回のテーマは「各社の決済システムの裏側大解剖SP!」 Fintechのことをもっと気軽に、楽しく学び会える場を目指して発足したWelcome Fintech Community。 記念すべき第一回目は、「各社の決済システムの裏側大解剖SP!」と題して、各会社の決済システムの概要と共に、エンジニアリング的にたのしいところ、難しいところをざっくばらんにご紹介いただきます! 決済領域には、お店、決済代行業者、アクワイアラ、ブランド、イシュアーなど様々なプレイヤーが登場します。それぞれの立場 14 AIによる要約 「Welcome Fintech Community #1」は、Fintech分野における各社の決済
オラクルは、自然言語による質問からSQLクエリを生成したり、自然言語で求める機能を説明することでアプリケーションの生成まで実現する「Oracle APEX AI Assistant」(以下、APEX AI Assitant)を発表しました。 APEX AI Assistantは同社のローコード開発ツールであるOracle APEXの機能として提供されます。Orale APEXはOracle DatabaseはOracle Autonomous Databaseなどを含む同社のOracle Databaseクラウドサービスにおいて無償で利用可能です。 このAPEX AI Assistantを含むOracle APEXの新バージョンは今日から利用可能。 自然言語からSQL文を生成 Oracle APEXでデータベースアプリケーションを開発する場合、まずデータモデルを設定し、デザイナーで画面を作
概要 IT技術はあらゆる業界でその必要性を増し、ITエンジニアの需要も高まる一方です。 プログラミングスキルを身につければ、常にエンジニアとして活躍できる場が用意されています。 しかし、スキルはあくまでもIT業界で働くための手段に過ぎません。 それを活かし、自分らしいキャリアを歩んでいくために何より大切なのが「キャリアビジョン」です。 そのキャリアビジョンを中心にITエンジニアとしての働き方を解説した「ITエンジニア働き方超大全」が日経BP社より発売されました。 今回は著者である小野歩様をお迎えし、ITエンジニアとして働くためのビジョンの重要性とその考え方について、ディスカッションを交えてお話しいただきます。 エンジニアという職業にはさまざまな進路があります。 就職して会社員としてキャリアを積むか、フリーランスとしてスキルを活かすか、さらには自らの事業を立ち上げ起業するかなど、選択肢は多数
以下の文章は、Paul Graham による How to Start Google の日本語訳である。 本翻訳文書については、Shiro Kawai さんに誤訳の訂正を頂きました。ありがとうございました。 (これは、14~15歳の子たちに、いずれスタートアップを始めたいと思ったら何をやるべきかについて私が行った講演である。多くの学校が、スタートアップについて生徒に何か教えるべきだと考えている。これこそが、私が学校が生徒に教えるべきと思っていることだ。) あなた方のほとんどが、いわゆる現実世界に放り出されたら、いずれはある種の職に就かねばならないと考えているでしょう。それは正しくなくて、今日、私はあなた方が職に就かなくて済むために使える技を指南します。 その技は、自分の会社を始めることです。つまり、それは働くのを避ける技ではありません。自分の会社を始めたら、普通の職に就いた場合よりも懸命に
OKI、「LINE Pay かんたん送金サービス」と連携できるソフトウェア開発キットを金融機関向けに販売LINE Pay送金のアプリケーション開発に必要なプログラムをパッケージ化し、開発を簡略化 OKIは、LINE Pay株式会社(代表取締役社長:前田 貴司、本社:東京都品川区、以下LINE Pay社)が提供する送金サービス「LINE Pay かんたん送金サービス」と連携できるソフトウェア開発キット(以下「LINE Pay送金SDK」)を金融機関向けに販売します。本商品は、同サービスとの連携に必要なプログラムをパッケージ化したもので、「LINE Pay かんたん送金サービス」の通信方式や暗号方式などを意識することなくアプリケーション開発を行うことが可能です。また、従来ゼロから開発しなければならなかった通信や暗号などのプログラム開発および単体試験を削減し、開発を簡略化することができます。金融
DuckDB Foundationは2024年6月3日、オープンソースのインプロセス分析データベース「DuckDB」の正式リリースバージョン1.0.0(コードネーム“Snow Duck”)をリリースした。 Announcing DuckDB 1.0.0 DuckDBは高速に動作するインプロセス分析データベース。ビルドする際に外部依存関係がなく、インストールとデプロイが簡単で、ホストアプリケーション内でインプロセスで実行したり、単一のバイナリとして実行できる。Linux、macOS、Windowsや、すべての一般的なハードウェアアーキテクチャ上で実行可能で、 Python、Rに深く統合されているほか、Java、C、C++といった主要なプログラミング言語用のクライアントAPIを備えている。また豊富なSQL方言が利用可能で、CSV、Parquet、JSONなどのファイル形式で、ローカルファ
発端 Pull Request で force push されると差分がわからなくなるから困るんだけどみんなどうしてますか?— codehex.bsky(へっくす) (@codehex) 2024年2月25日 ポストの前提がちょっとわかりませんが、レビュー後にforce pushされると、どこに修正を入れたのかわからないケースだと仮定します。プルリクエストがまだドラフト状態でのforce pushやrebaseで困るケースはそんなにないと思うからです。 git commit --fixup このケースではgit commit --fixupが便利です。レビューで指摘が入ったコミットに対して--fixupをかけておき、レビュワーはfixupコミットの内容を確認します。レビュワーが確認してOKが出た段階で、git rebase -i --autosquashなどを使ってfixupコミットを元コ
yamlでテストシナリオを書いたらそのまま実行できる……そんな夢のようなシナリオテストツール"runn"の紹介とやってみた記録です これまでのシナリオテストツールに対する課題感 シナリオテストツールといえば、 Cucumber や Gauge といったツールが有名です。 ですが、これらのツールは「シナリオファイル」とは別に、シナリオを実行するためのコードも書かないといけません。しかも、そのコードではAPIを呼び出す処理を特定のプログラミング言語を使って書かなければなりません。その中には、HTTP Clientを実際に操作するような処理も含まれます。 私は「シナリオテストがしたい」のであって、「シナリオに沿ってAPI呼び出しを行う処理を書きたい」のではありません。こういった課題感を、ここ数年ずっと抱えてきました。 そんなとき、ついに見つけたツールが "runn" でした。 APIのシナリオテ
米Wasmer社が、WebAssemblyへのコンパイルだけに特化した新しいプログラミング言語「Onyx」をブログで紹介しています。 Onyxは(Wasmer社ではなく)Brendan Hansen氏が開発に3年を費やしたプログラミング言語です。 (2023/12/13 お詫びと訂正。当初OnyxをWasmer社が開発したと紹介していましたが、Wasmer社とは直接関係のないBrendan Hansen氏が開発した者でした。お詫びして訂正します。タイトルと本文の一部を修正しました) We're so excited about Onyx . A new programming language which solely compiles to #WebAssembly. Read all about it in our new blogpost:https://t.co/L6yZ9Ls5Q
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)は、最大68億パラメータの日本語LLM(Large Language Model、大規模言語モデル)を一般公開したことをお知らせいたします。 近年、OpenAI社が開発した「ChatGPT」※1 を始めとする生成AI・LLMは急速な進化を遂げており、世界中のあらゆる業界・ビジネスにおいて活用が進んでいます。 一方、既存のLLMのほとんどは英語を中心に学習されているため、日本語および日本文化に強いLLMは少ない状況です。 ■最大68億パラメータの日本語LLM(大規模言語モデル)の公開について こうした背景のもと、当社は日本語LLMの開発に取り組んでおり、このたび一部モデルをHugging Face Hubにて公開いたしました。公開されたモデルはオープンな日本語データ※2で学習したもので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く