1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2010/04/11(日) 09:16:08 ID:???0 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題は、鳩山首相が公約する「5月末の決着」が10日、ほぼ絶望的 となった。 政府がまとめた新たな移設案は実現可能性が低いとして、米側が実務者による協議入りを拒否し、 日本側が同日、協議開催を当面断念する方針を固めたためだ。 首相がヘリ部隊の移設先として重視する鹿児島県・徳之島でも、地元首長が政府関係者との会談を 拒否したことが同日判明するなど反対が広がっている。 移設問題は、対米、国内双方の調整が行き詰まり、打開のメドが立たない状態となった。鳩山首相の 政治責任が厳しく問われるのは確実だ。岡田外相は10日夕、日米間の実務者協議について、 「必ずなければいけないものではない。実務者同士でなくとも、移設案を詰めるやり方はある」と述べ、 当面断念する考えを示