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2014年11月22日のブックマーク (2件)

  • 自己開示しすぎたあと急に遠くにいってしまう人

    人から個人的な打ち明け話を聞くことがある。 昔からよく知らないクラスメートや、知り合いの知り合いくらいの人から 「これは誰にも言ったことがない」 という話を聞かされることがときどきあった。 特に前置きなどはなく、当たり障りのない世間話やちょっとした愚痴から始まって いつのまにかすごいところまで話が進んでいる。 誰もが親友同士だと思っているクラスメートから 周りから仲がいいと言われているからなんとなくそうしているけど、一度も心許したことがないとか (これは数回別々の人からあった) こっぱずかしい自主制作アニメを作ってる人から あれは全編実体験に基づくもので台詞もそのままだとか (一緒にいた製作スタッフの面々は驚いて騒いでいた) 何年も妄想の中で特定の別人になっていて その設定を支えるノートや小道具を用意しているとか 社会的に信頼されている人、権威ある立場の人から 過去に覚せい剤をやっていた話

    自己開示しすぎたあと急に遠くにいってしまう人
    narukami
    narukami 2014/11/22
    ほんとにそういう仕事してたら「話したあとで「あ、こいつ、人間じゃん!よくも騙したな!」みたいになるんだと思う」て解釈にならなそうだと思うんだが
  • 子供の頃の家庭環境なんて周りには関係ない

    という当たり前のことに改めて気付いた。周りにとっては良い年してアホかってだけだ。だからもちろん誰にも話さない。殴られたアザも見た目は元通り。心に傷が…なんて証明できない。親は子供が飢えなければ社会的な評価はばっちり。カオスな家庭環境でも金に困らなければ素晴らしい親。戦前戦後を生きた世代と高度成長期を生きた世代の価値観がその点で変わっていないことに最近気付いた。 生きてるだけで丸儲けなのかもしれない。ああいう人みたいに何か才能があればまた違っただろう。才能はなくとも努力だけは人一倍していたはずだが、方向がねじれていて何も残っていない。何の希望もない。普通の幸せには価値を感じない。幸せを想像できない。心は反応しない。 社会は厳しい。聞いていた通りだった。予想以上に冷酷だった。子供の頃の家庭環境の匂いを少しでも表に出したら、面倒なやつと思われて捨てられるだろう。意地でも普通の人間のフリをし続けな

    子供の頃の家庭環境なんて周りには関係ない