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ブックマーク / vibechant.hatenablog.com (1)

  • 僕と幸代ちゃんとフリッパーズ・ギターと - それでも人生は続く。

    僕が大塚幸代さん(以下、幸代ちゃん。馴れ馴れしいが当時そう呼んでいたので)に会ったのは、1991年の8月の終わりぐらいだったと思う。アルバイト仲間のT嬢に「フリッパーズ・ギターのファンジン作ってる娘と知り合ったんだけど、会ってみない?」と誘われたのがきっかけだった。当時、僕はフリッパーズにはまっていて、バイト先のレンタルレコード屋でいつも彼らのCDをかけていた。 どこだったかは忘れたが、ファンジン「FAKE」を一緒に作っていたN嬢とともに幸代ちゃんに会った。T嬢とN嬢はすでに面識があったのですぐ盛り上がっていたが、初対面の僕は何を話せばいいかわからず、しばらくだまっていた。少ししてから幸代ちゃんが僕に向かって「あのお、失礼ですけど、誰かに似てるって言われたことありませんか?」と訊いてきた。僕が「あまり言われたことないけど…中学生の頃、水泳部のコーチに舟木一夫に似ているといわれた」と答えると

    僕と幸代ちゃんとフリッパーズ・ギターと - それでも人生は続く。
    narukami
    narukami 2015/04/25
    「翌年1996年に「前略、小沢健二様」として出版され」うわぁ。これ持ってる。
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