【読売新聞】 徳島県立近代美術館(徳島市)は12日、所蔵しているフランスの画家、ジャン・メッツァンジェ(1883~1956年)の油彩画「自転車乗り」(縦55センチ、横46センチ)に 贋作 ( がんさく ) の疑いがあると発表した。同
【読売新聞】 徳島県立近代美術館(徳島市)は12日、所蔵しているフランスの画家、ジャン・メッツァンジェ(1883~1956年)の油彩画「自転車乗り」(縦55センチ、横46センチ)に 贋作 ( がんさく ) の疑いがあると発表した。同
フランス・パリにあるピカソ美術館が、20世紀を代表する巨匠のひとりであるパブロ・ピカソの作品を閲覧できるオンラインアーカイブを公開しました。このアーカイブにはピカソの作品や写真、音声記録、彫刻、図画、書籍などピカソにまつわる資料約2万点が収録され、今後さらに20万点が追加される予定です。 Bienvenue au Centre d'Études Picasso | Centre d'Etudes Picasso https://cep.museepicassoparis.fr/ Picasso Museum in Paris opens artist's rare archives to the internet https://www.rfi.fr/en/culture/20240616-picasso-museum-in-paris-opens-portal-to-rare-archi
𝐼𝑁𝐸 @inemouse ルーヴル美術館で、数ヶ月の修復作業が終わって再び公開されたドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を観た。あまりにも色鮮やかで気絶するかと思った。 pic.twitter.com/BnSve2AdpZ リンク Wikipedia 民衆を導く自由の女神 民衆を導く自由の女神(みんしゅうをみちびくじゆうのめがみ、仏: La Liberté guidant le peuple)は、ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。 中心に描かれている銃剣つきマスケット銃を左手に持ちフランス国旗を目印に右手で掲げ民衆を導く果敢な女性は、フランスのシンボルである、マリアンヌの姿の代表例の一つである。絵画としてのスタイル、フランス7月革命というテーマから、絵画におけるロマン主義の代表作と言える。 原題のLa Liber 12
ギュスターブ・クールベが制作した裸婦画「世界の起源」を鑑賞する人々。仏パリのオルセー美術館で(2020年6月23日撮影)。(c)Thomas COEX / AFP 【5月11日 AFP】仏パリのオルセー美術館(Musee d'Orsay)は、他館に貸し出していたフランスの写実主義の画家ギュスターブ・クールベ(Gustave Courbet)の有名絵画に2人の女が塗料をかけたことを受け、警察に告訴した。関係者が10日、明らかにした。 告訴された2人が、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)に対する世界的な告発運動を示す「#MeToo(私も)」というメッセージを塗料で書き込んだのは、クールベが1866年に制作した裸婦画「世界の起源(The Origin of the World)」と他4点。 メッスの検察は、「MeToo」と書き込まれたのは計5点で、他に1点が盗まれたとしている。 「世界の起
公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館と大成建設が、「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜」を開催する。会期は6月25日から8月12日まで。 ル・コルビュジエは、フランスを拠点に活動した建築家。日本の国立西洋美術館をはじめ、7ヶ国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されており、20世紀を代表する建築家として評価されているほか、数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られている。 同展では、大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示。1917年頃に画家のアメデ・オザンファンとともに提唱した「ピュリスム」の作品や、1920年代末以降に描かれた「女性」をテーマにした作品、第2次世界大戦中に制作された象徴的なモチーフをメインとした作品、グラフィック的な表
学び 大学で民俗学、美術史、美学、歴史…勉強楽しかったんだけど、就活で「我が社にどう役立ちますか?」って質問にショックを受けた
オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica 大学で民俗学やって、一般教養で美術史とか美学とか歴史とか取りまくって、フル単どころか超過しててもうめちゃくちゃ勉強楽しかったんだけど、就活のときに「あなたが大学でやってきたことが我が社にどう役立ちますか?」って質問されて、「えっ、役立たないとあかんもんなの」とショックを受けて オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica そりゃ技術職なら専門学校とか大学でやってきたことを活かしたいですって言えるのかもしれんけど、ただの一般大学の文系学部で興味あることだけワーッと勉強してきたって、そんなもん仕事に活かせるわけないじゃん、精々「雑学王」みたいな…、営業マンになるための勉強とか一切してないんだもん→ オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica というかですね、私が就活で受けに行った募集職種、大抵「販売員」とか「営業マン」だっ
デパートのイベントスペースに美術商が来ててさ、どんなもんだか興味が沸いたんで覗いてみたんだけど、展示してある絵画とか結構なお値段するんですよ。 誰が欲しがるの、これ? と思いつつも、こういうのを家の玄関に飾っておくとオシャレかなと思ったんで、家に帰ってから粗末な知識量全ブッコミで画像検索で物色してたんです、いわゆる名画を。 パブリックドメインだったらカラーコピーしようと思って。 だけどやっぱね、普段から芸術とかあんま興味ないから、これだ!って思うの、無い。 肖像画は家に飾るの絶対やだ。呪われそうだからやだ。 宗教画もやだ。祟られそうだからやだ。 キュビズムとかそれ以降の前衛芸術もやだ。描いた奴、頭おかしい。というか、そもそも年代的にまだパプリックドメインになってないんじゃないか? となると、あとは静物画か風景画ということになる。 ゴッホはひまわりが有名だけど、バラの方が断然美しい。ただ、決
SOMPO美術館のブルターニュ展。偶然か作為かはわからないが(事情を知っている人がいればコメント欄でご教示いただけるとありがたい),2023年の6月に西美とSOMPO美術館でブルターニュ展がかぶった。ブルターニュはフランスの辺境で独自の文化を維持した地域であり,近代になって鉄道が通ると観光地として人気を博すことになった。そこには都会化し,過度に洗練化されたパリとは異なる,粗野で素朴で敬虔な人々と,波高く険しい断崖に代表される荒々しい風景が都会に疲れた人々を出迎えてくれるのであった……という説明だけで気づく人は気づくところで,数々の絵画を鑑賞して感じたのは,どう考えてもこれは身近なオリエンタリズムである。しかも距離が近すぎるがゆえに当事者たちが気づきにくいたぐいの。とするとそこを批評するのが展覧会の役目なのではないかと思うのだが,どちらの企画展もその方向性での批評性は高かったとは言いがたい。
「マティス展に行きませんか」 「はい。よろしくお願いします」 ってことで、先日マティス展に行ってきました。実はツイッターでフォローしている方が緩募してて、手を上げようかどうしようか。いやいやほとんど絡んでもない人だし。ずうずうしいか。いやいやダメもとで。いやいや気持ち悪がられたらどうしよう?とか逡巡して手を上げずにいたのですが、あろうことか婚活サイトで知り合った人からの偶然のお誘い。え?婚活サイトの話?いやまたそれは別の機会に。え?そんな話は聞きたくない?そうですか。そうですよね 笑 (一人自虐ノリ突っ込み) マティス展。ワンフロア撮影OKで記念に残すには嬉しい対応。撮影NGの階で撮影する人に係りの方がすっ飛んで注意。掲示を見ずにまわりを見て撮影OKなんだ!と撮影してたら他の階でも撮影しちゃうよなぁ。 グッズは雑貨屋さん感のもあり、手に取りやすく充実。#マティス展 #東京都美術館 #上野
もへもへ @gerogeroR はっきりいいますが、最初から論理破綻してる。萌え絵で自尊心を傷つけられるのが「全女性」だと勝手に定義されてる。萌え絵は全女性が例外なく自尊心を傷つけられるほどの害悪であると断言してるのである。データもアンケートもとらず。 で、多数の不快になる表現は排除すべきと言う理論になるよね。 twitter.com/charis1756/sta… 植村恒一郎 @charis1756 女性もオタクもともに自尊心が傷つけられる、そして「自尊心は公共財だから保護すべき」(ロールズ)だとすると、次は法律でいう「利益均衡論」で判断すべきでしょう。女性の自尊心の保護は、少数のオタク男子の自尊心の保護よりも公益が大きいから、まず前者を保護すべき、と。 twitter.com/Frozen_Sealion… 植村恒一郎 @charis1756 @gerogeroR 萌え絵を見ると「全女
イタリア・ルネサンスの巨匠ミケランジェロの彫刻「ダビデ像」の写真を授業で扱ったことをきっかけに、米フロリダ州にある学校の校長が辞職に追い込まれた。米CNNなどが26日までに伝えた。ローカル地域の「人事異動」は米国を飛び越え、欧州でも話題になっている。 CNNによると、フロリダ州タラハシーの小中一貫校で先週、小学6年生の美術の授業中にダビデ像の写真を扱ったところ、一部の親から苦情が入った。AP通信は、辞職した校長の話として、ある保護者は彫刻がポルノだと訴えたという。 同校では「物議を醸しそうな内容」を教える場合は事前に親の同意を得る方針になっているが、校長はこの手続きをとらなかった。重く見た理事会から辞任か解雇の2択を迫られ、辞任を選んだ。 フロリダ州では昨年3月に、デサンティス知事らが後押しした州法が成立した。同法では小学校3年まで、教室で性的指向(好きになる性)や性自認(自分がどの性であ
スイスにある自らのスタジオで取材に応じたW・ベルトラッキ氏と妻のヘレン氏/Vera Hartmann/13 Photo/Redux ドイツのベルトラッキ夫妻は、数十年にわたって贋作(がんさく)を描き、証拠を改ざんし、念入りに証拠を隠ぺいしてきたが、たった一つの不注意な行動により、彼らの偽造が明るみに出た。 夫のウォルフガング・ベルトラッキ氏は、絵画の偽造用の白色の絵の具に使用する亜鉛を切らしたため、代用品としてオランダのメーカーから亜鉛顔料を購入した。しかし、そのメーカーはその顔料にチタンが含まれていることを開示していなかった。 翌年、ウォルフガング氏が描いた贋作のひとつがオークションにかけられ、280万ユーロ(現在のレートで約4億円)という記録的な高額で落札された。「Red Picture with Horses」と題されたこの絵は、表現派の画家ハインリヒ・カンペンドンクの作品とされてい
世間に衝撃を与えたロンドン・ナショナル・ギャラリーでのゴッホ《ひまわり》襲撃事件が記憶に新しいなか、今度はドイツ・ポツダムにあるバルベリーニ美術館でモネの作品が標的となった。 10月23日午後(ドイツ時間)、ドイツの環境活動団体「ラスト・ジェネレーション」の支持者2人が展示中のモネの《積みわら》の前で立ち止まり、マッシュポテトを投げつける事件が発生。美術館によると作品は無傷だという。 事件を起こしたひとりは作品の前で「人々は飢え、凍え、死んでいる」「私たちは気候の破局を迎えている。そして、あなたが恐れているのは、絵に描いたようなトマトスープやマッシュポテトだけだ」との主張を展開している。 いっぽう、ラスト・ジェネレーションはプレスリリースのなかでナショナル・ギャラリーの事件に言及し、今回の行動によって「社会に対して『芸術と命、どちらがより価値があるか』という問いを投げかけることができる」と
Creapills 💊 @creapills Quand La Laitière de Nestlé utilise l'IA pour imaginer ce qu'il y a au-delà du célèbre tableau de Vermeer pic.twitter.com/hczSEBsAhq 2022-09-15 19:47:04 リンク Wikipedia 牛乳を注ぐ女 『牛乳を注ぐ女』(ぎゅうにゅうをそそぐおんな、蘭: Het melkmeisje)は、オランダ黄金時代の画家ヨハネス・フェルメールが1657年ごろに描いた絵画。キャンバスに油彩で描かれた作品で、オランダ・アムステルダムのアムステルダム国立美術館が所蔵している。アムステルダム国立美術館はこの作品のことを「疑問の余地なく当美術館でもっとも魅力的な作品の一つ」としている。 『牛乳を注ぐ女』の正確な制作年度は
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