「暑いな−、夏は北海道か長野あたりの高原で過ごしたいなー」と考えていたら、同じようなことを考えている人は多いらしく、長期滞在客の増加により、スキーリゾート地のホテルが夏でも混み始めているらしい。 そりゃそーだよね。こんな暑いのに節電とか意味不明です。 そういえばここ数年、九州や紀伊半島は「大豪雨」も多いでしょ。特に大変なのが山間の川沿いにある集落。川が氾濫して家が流されたり、裏山の土砂が崩れて家が潰れたり、川沿いの一本道も土砂崩れで寸断されやすく、すぐに村落ごと孤立する。ああいう場所に住むのってホント命がけ。 加えて雪の多い地域では、冬になると必ずといっていいほど「雪かきをしていた80代の男性が屋根から転落して死亡」してる・・・。(死なないと報道されないからわかんないけど、骨折したりしてる人は何倍もいるはず) こういうニュースを自分のアタマに放り込んでガラガラポンすると出てくるちきりんの結
産経に、「性格の悪い社員は出世させぬ! 創業6年で売上高20倍の会社の意外なルール」という記事が載っていますが、「意外」って、いやむしろそれが本来の日本型企業のあり方でしょう。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120729/wec12072907000000-n1.htm 仕事ができても性格が悪い社員は出世できない。社内恋愛するなら結婚覚悟で交際せよ-人格や性格を基準に社員を採用するかと思えば、仕事の能力よりも仲間との和を重視する会社が大阪にある。 「・・・会社が大阪にある」って、何か珍しいものであるかのように言ってますが、 “モーレツ営業”と社員を大切にする社風。この二律背反を成り立たせているのが採用方針だ。大知社長は「面接で人格をみて、性格のいい人だけを採用する」と言い切る。 まさに、日本企業は(実際にどこまでできているか
★「男のプライドはないのか?」ムカつくほどケチな彼氏への対処法 女子会でよく話題に上がる、付き合いたくない男性の代表格は「ケチ」。男らしくおごってくれない彼氏に、不満を持っている女性は多いものです。 でも、面と向かって「ケチ!」と言ったらケンカになるだけ。そこで、ケチな彼氏を教育した女性のエピソードを紹介します。 ■ケチにケチと言っても、ケンカになるだけ B子(33歳/派遣社員)は、ケチな彼氏をどのように教育したのでしょうか? 「私より2歳年上で35歳の彼氏は、食事に行くといつも10円単位まできっちり割り勘。私ももう良い歳だし、稼ぎもあるから『食事代は男性が払うもの!』なんて思わないけど、誕生日のときぐらいごちそうして欲しい。『今日ぐらい払ってよ』って言ったらケンカになっちゃった」と、B子。 B子の不満は、ただ食事代を払ってほしいというよりも「男のプライドはないのか?」という部分のようです
2ちゃんねるのまとめサイトだろうか、「どっちが弱者ですか?」(参照)というネタが上がっていた。ネタだというのは一目見ればわかるが、この絵はちょっと奇妙な後味を残す。誰が弱者か?という難問の、どこかしら本質を突いているからだろう。 5人の人がいる。左から。 (a)貯金4000万円の働かなくても年金生活の老人。 (b)年収300万円の疲れ切ったブラック会社員。 (c)年収250万円の派遣社員。 (d)年収200万円のフリーター。 (e)旦那が年収1000万円の専業鬼女。 もちろん、ネタ元の「あなたの優しさで席をゆずりましょう」というときは、妊婦(e)や老人(a)に席を譲ろうという話だったのだが、これを「弱者」に問題をすり替えたとき、譲られるべき老人(a)も妊婦(e)も社会的な「強者」ではないのかというアイロニーである。 もちろん、とまた言うが、この局面では座っている権利を持っている人が身体的な
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