7月3日、20年ぶりに新紙幣が発行された。1万円札に採用された渋沢栄一は近代日本経済の父と言われる人物だが、その偉大な功績の一方で「妻と浮気相手を同居させた」というエピソードの持ち主でもあり、物議を醸している。
東京都はきょう新たに118人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。36人については感染者との濃厚接触が確認されていて1人は海外渡航歴があったが、81人は感染経路がわかっていないという。また、きょう確認されたうち重症者は1人。 これで東京で確認された感染者は892人となった。このうち重症者は22…
保育士の資格取得を目指し、4月に通信制の短大に入学することを宣言したことが話題を呼んだタレント・つるの剛士。6日のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演し、橋下氏とともに制度の問題点について語り合った。 つるのが「国家試験を受けよう、勉強しようと参考書を買ってきて調べたら、僕には受験資格がないことがわかった。実は1991年3月31日以前に高校を卒業した人には資格がある。しかし1994年に卒業している僕には資格がない。今はとにかく高校の保育科、専門学校、短大、大学を出ている、もしくは2880時間以上の実務経験がなければいけない。愕然とした。そして残念だという嘆きのツイートをした。後ろ向きになってるわけじゃなく、短大に行って頑張りますと。資格をくれではなく、せめて受験をさせてくれと。ただ、サービスのつもりで“5児父親、ウルトラマン変身の資格、チャギントンお兄さん歴10年、すくすく子育て司会
7月1日から受動喫煙対策の一環として学校や病院、行政機関などの敷地内を原則禁煙(屋外喫煙所設置は可能)とする「改正健康増進法」が施行される。それに合わせて「来年4月から就業時間内禁煙」を決めたソフトバンクをはじめとする各企業の喫煙対策も進んでいる。就業時間内の喫煙は“働き方改革”を阻害すると厳しい対応をとる企業が増える中、先日には大阪府の職員が勤務中に9年間で2318回も職場を抜け出してたばこを吸っていたとして、訓戒処分を受けたことでも波紋を呼んだばかりだ。
今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日本大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日本大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いたからです」とコメント、さらに「私は被災地に行ったことは一度もありません」と
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