2018年7月23日のブックマーク (5件)

  • 鳥貴族も苦戦!外食が抱える値上げジレンマ

    低価格の均一料金を武器に支持を集めてきた、焼き鳥居酒屋チェーンの鳥貴族。積極出店で成長を続けてきたが、苦しい状況に立たされている。 同社は7月上旬に2018年7月期の業績予想を下方修正。営業利益は15億円(前期比3.4%増)と、従来予想から8.5億円減額した。原因は昨秋実施した値上げだ。 家族客や40代以上の客が離反 鳥貴族は、ビール仕入れ価格や人件費の上昇を理由に、商品を一律280円から298円に引き上げた(いずれも税抜き)。その結果、家族客や40代以上の客を中心に来店が減少。既存店の客数は昨年11月を除いて今年6月まで前年同月比マイナスが続く。 特に5、6月は共に11.4%減と大幅減となった。会社側は値上げによって今期の既存店売上高が前期比4%増になると見込んでいたが、6月までの11カ月累計実績は3%減となった。 ある飲チェーンの幹部は「好調だった鳥貴族が値上げで苦戦しているとなれば

    鳥貴族も苦戦!外食が抱える値上げジレンマ
    naryk
    naryk 2018/07/23
  • 東京新聞:働き方改革で労基署の労災担当職員を大幅削減へ:特報(TOKYO Web)

    過労死ゼロや長時間労働の削減を目指す政府の看板政策「働き方改革」。全国の企業への監督・指導徹底のため、労働基準監督署の監督官を増やす半面、労災担当者を3年間で666人も削減する計画が明らかになった。企業への監督・指導は重要だが、労働者が負ったけがや病気が仕事によるものかどうか判断する労災認定が滞れば、労働者やその家族に大きな影響が出る。労基署の担当者の中からは「これでは成り立たない」と悲鳴が上がっている。 (片山夏子) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事

    東京新聞:働き方改革で労基署の労災担当職員を大幅削減へ:特報(TOKYO Web)
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    naryk 2018/07/23
  • 同性カップルは「生産性なし」 杉田水脈氏の寄稿に批判:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」と行政による支援を疑問視した。人権意識を欠いた記述だと批判が上がっている。 寄稿は18日発売の月刊「新潮45」が掲載。「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題して、「『常識』や『普通であること』を見失っていく社会は『秩序』がなくなり、いずれ崩壊していくことにもなりかねません」などと主張した。 SNSで「優生思想だ」といった批判が広がると杉田氏は22日、自身のツイッターで、先輩議員から「間違ったこと言ってないんだから、胸張ってればいいよ」などと声をかけられたとし、「自民党の懐の深さを感じます」と投稿した。 しかし、党内からも批判が相次ぐ。武井俊輔・前外務政務官は19日、寄稿を念頭に「劣情を煽(あお)るの

    同性カップルは「生産性なし」 杉田水脈氏の寄稿に批判:朝日新聞デジタル
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    naryk 2018/07/23
    杉田水脈や二階俊博は「以前女性はお国のためにたくさん子供を産んだ」と主張するが、真の理由は乳児死亡率の高さと単純労働力としての利用目的。もしこれを知ってて隠すなら嘘つきだし、知らないなら少子化を語るな
  • 世襲王国ニッポンの未来 - 日本経済新聞

    かつて菅義偉官房長官が自民党の世襲制限の急せんぽうに立ったことがある。2009年、麻生太郎政権下の自民党は世間から激しい世襲批判を受けていた。当時、菅氏は選挙対策副委員長。党内の猛反発を押し切り、09年衆院選の公約に世襲制限を盛りこんだ。だが民主党政権を経て世間の批判はすっかり下火に。菅氏が苦労して入れた項目もいつしか公約から消え、菅氏もあまり世襲制限を持ち出さなくなった。世襲問題は自民党

    世襲王国ニッポンの未来 - 日本経済新聞
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    naryk 2018/07/23
  • 男子高校生を誤認逮捕 ナイフを違法所持と誤る 警視庁:朝日新聞デジタル

    警視庁は22日、小平署員が東京都小平市の男子高校生(15)を銃刀法違反容疑で誤認逮捕し、約9時間後に釈放したと発表した。高校生が所持していた刃物の種類を誤ったという。 生活環境課によると、22日午前0時すぎ、小平署地域課の20代巡査が小平市の公園で1人で座っていた高校生を発見。職務質問したところ、高校生のショルダーバッグ内からナイフが見つかり、「護身用に持っていた」と話したため署に任意同行した。刃体の長さが、銃刀法で携帯が禁止されている6センチを超える6・2センチだったため、午前1時半ごろ現行犯逮捕した。 その後、生活環境課に確認したところ、形状から切り出しナイフに該当すると判明。刃体7センチ以下などの切り出しナイフの所持は銃刀法違反にあたらないため、同署幹部が高校生の父親に経緯を説明し、同日午前10時20分ごろ、釈放した。同署は軽犯罪法違反(凶器の隠匿携帯)容疑に切り替えて調べる方針。

    男子高校生を誤認逮捕 ナイフを違法所持と誤る 警視庁:朝日新聞デジタル
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    naryk 2018/07/23
    "同署は軽犯罪法違反(凶器の隠匿携帯)容疑に切り替えて調べる方針"