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PostModernとPsychologyに関するnash-bridgesのブックマーク (2)

  • 2007-06-29

    http://d.hatena.ne.jp/bluede/20070627/1182958417 id:bluedeさんにちょっと質問してみます。相手の承認欲求を利用して、己を利するコミュニケーションを遂行する人達の「タチの悪さ」についてです。 相手が自分のそういう弱みを握った上で仕掛けているのだとすれば随分とタチの悪い話ですが・・・ 「そういう承認欲求の弱みを把握上で仕掛けている」ことが随意的な人が充分タチが悪いのは、まぁ分かります。では、随意的には必ずしも弱みを把握していないけれども、能的に、automaticに、コミュニケーション対象の自己承認欲求に「共鳴」している人も同じく性質が悪いのでしょうか。世の中には、随意下で意識しているというよりも、能や無意識のレベルで「仕掛けているというよりも共鳴反応を起こして」語りかける人がいるように確かに見受けられるんです。コミュニケーション対象

    2007-06-29
    nash-bridges
    nash-bridges 2007/07/01
    神経症な大衆は自己希薄ナルシストだから、本質的には複線的に多属してはいない。結局、肥大化した太い一本の線。ゆえに一撃必殺が可能というか必然なんだろうな。
  • 斎藤環と茂木健一郎の往復書簡「脳は心を記述できるのか」 第1信 「価値のクオリア」は存在するか?(斎藤環)

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 はじめまして。 はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙なエピソードからはじめさせていただきます。 じつは私は、茂木さんとこれまでに何度かニアミスしているんですよ。たとえば、私は2006年の夏休みにフライブルクに行ったんですが……(といえばピンと来るかも知れませんね)、ルフトハンザ機内で私たち家族の斜めうしろに茂木さんが座っておられました。驚いたのは、往路だけならまだしも、復路の機内でもほぼ同じ位置関係で、なんというか、この「偶有性」には驚かされました。思えばあの時点で、この企画は萌芽的かつ徴候的に成立しつつあったのかもしれませんね(笑)。 私の茂木さんへの親近感はこれに留まりません。私たち

    nash-bridges
    nash-bridges 2007/06/18
    語り得ぬクオリアは沈黙をもって返信とするのが茂木クオリティーなのかもしれない5秒前
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