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■ キンタマウイルス頒布にマスコミ関係者が関与している可能性 Winnyを媒介して悲惨なプライバシー流出事故が続いているのは、言うまでもなく、自然現象なのではなく、ウイルスを作成し頒布している者が企図するところによるものである。いったいどういう人が何の目的で作成し頒布しているかということは、憶測にしかなりようがないので、あまり多く語られることはないが、よく耳にする陰謀論的な説としては、(1)著作権侵害行為をやめさせたいと考えている者が、Winnyの利用を危険なものにするためにやっているという説、(2)ウイルス対策や流出対策の事業者の関係者が、事業の需要を創出するためにやっているという説(これは、Winny媒介ウイルスに限らず昔のウイルスのころから語られていたもの)などがある。 私の憶測では、少なくとも初期のキンタマウイルスは、単純に愉快犯だったのだろうと思う。論座2006年5月号では私は次
斎藤環から茂木健一郎への手紙 はじめまして。 はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙なエピソードからはじめさせていただきます。 じつは私は、茂木さんとこれまでに何度かニアミスしているんですよ。たとえば、私は2006年の夏休みにフライブルクに行ったんですが……(といえばピンと来るかも知れませんね)、ルフトハンザ機内で私たち家族の斜めうしろに茂木さんが座っておられました。驚いたのは、往路だけならまだしも、復路の機内でもほぼ同じ位置関係で、なんというか、この「偶有性」には驚かされました。思えばあの時点で、この企画は萌芽的かつ徴候的に成立しつつあったのかもしれませんね(笑)。 私の茂木さんへの親近感はこれに留まりません。私たち
男子ゴルフ「全米オープン」の記者会見で、タイガー・ウッズやフィル・ミケルソンといった世界的なプレーヤーに対し、テレビ朝日のクルーが「ハニカミ王子を知っているか?」「ハニカミ王子にアドバイスを」などと質問し、失笑を買う場面があった。しかも、質問の前には練習中のウッズに「ハニカミ王子」のビデオを見せる「仕込み」の写真までもが海外メディアに掲載されていたことが明らかになった。 「アドバイスをお願いします」としつこくお願い 「ハイ、ミスター・ウッズ。日本ではプロ選手権で優勝したある選手の話題で持ちきりですが、彼はあなたのファンであなたのことがとても好きで、あなたのようになりたがってます。彼を知ってますか?」 こんな「とんちんかん」な質問が2007年6月12日に米国で行われた「全米オープン」の記者会見の場で、テレ朝クルーからあのタイガー・ウッズに対してなされた。もちろん他の記者は真面目に「全米オープ
あるブログの書き手のあまりにひどい言語障害、そしてそのようなブロガーが書き捨てるエントリに盲目的に追従する、頭が悪いとしかいいようがない数多くの読者の姿。 この二つが渾然一体となってかもしだす、なんともいえない雰囲気こそが、ブロゴスフィアという人生劇場の醍醐味であり、その舞台で日々行われる悲喜劇を、軽いめまいと頭痛を覚えつつ眺めるということが、私たち現代に生きるものの楽しみである、と言えないこともないだろう。 そしてそのような光景は日常茶飯事である。 さて、本日私noon75が皆さんにご紹介したいと思うのは、次のようなブログである。 不謹慎な箱男: ホームレスになってみよう。 世に曰く 「乞食は三日やったらやめられない。」 らしい。 そいつが本当かどうか試してみてぇ! ということで、6/7~6/9にかけて新宿において2泊3日のホームレス生活をやってみた。 そしてこの人物は、食事にも
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はてなブックマークからは毎日のようにいままでは知りようがなかったすばらしい記事やニュースを得ています。こうして日記を書いた後にたくさんのフィードバックをいただいています。コメントのないブックマークでも、その一つ一つがとても嬉しい。そこに人がいる、という感じがします。はてなブックマークを作って良かった、と思います。 一方、はてなブックマークでの厳しい一言で人が傷ついたりしているのを見かけます。誰かがちょっと間違ったということを指摘するのに、バカとかアホとか、そんなことを書く必要は本当にあるんだろうか、自分の思う正しい回答を丁寧に示すだけでよいのではないか、と思います。 人間の感情なので、色々思うことは止めようがない、とも思います。また一方で、それを外にストレートに出さないよう理性を働かせるのもまた、人間のあり方だと思います。 コメントを見て「身から出た錆だ」と思ったこともあるし、僕自身も自覚
どうやって生きて行けばいいかわかりません。 人には、「偽善者」「自分を大切にできない人」「エゴが無い」「変にまじめ」「ながされっぱなし」と言われます。職場ではついつい回りに気を使って過労気味。身体を良く壊します。好きな人には好かれず、好きで無い人とつきあってしまいます。人のために何かをしたり役立ったりするのは好きです。厳しいことを言うのは苦手。こんな僕が少しづつ自分を取り戻していくにはどう行ったことに気をつけて、どんな信念でどう生きたらいいのでしょう。地道に変えていけることはなんでしょう。ひきこもりたい気分です。ポイントは役に立った度合いで配分しますので、真剣な回答をよろしくお願いします。
<てるやん> 心理学のネタに取ってた恋愛系のメルマガに もの凄いこと書いてましたw 口説きの秘訣からモテる法則まで~恋愛秘決マニュアル[まぐまぐ!] その彼の言葉がすごい。 「私に落とせない女なんていない」 こう言いきる。 どうやって落とすのかと言えば、感情体積を大きくすること。 感情というのは、板みたいなもので、あっちに押しやり、 こっちに引き寄せ、これを連続していると、 あっという間に体積が大きくできる。 その体積を大きくするっていう行動をしていけば、 いつの間にか落ちてしまう・・・そんなものなんだ。 彼の理論は、この考え方で統一してある。 すごいよぉ。 感情体積を増やす! まさに人間の心理をピタリと当ててます!! 何を言ってるのかというと 「いい人」ってのは女の子からみて30点ぐらい。 これが「すごくいい人」に成長すると60点。 30点の得点アップとなる。 で「いい人」が、女の子のミ
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