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デイリーポータルZに関するnassernovのブックマーク (50)

  • 実は夏の季語「甘酒」で暑気払い

    スーパーの飲料コーナーの冷蔵ケースに、缶入りの甘酒があるのを見かけた。 甘酒と言えば、冬の飲み物というイメージが強い。寒い日に息で冷ましながら、ゆっくりと飲むのがおいしい。しかし、甘酒の缶を手に取ってみると、「甘酒は夏の飲み物だった」と書いてある。 一体どういうことだろうか。夏でも甘酒はおいしいのか、実際味わってみた。

  • 巨大イナゴに赤ふん少年・・大地の芸術に写りこめ!

    父方の祖母が住む新潟県十日町市。 ここに60年以上建っていた家が3.11の大震災の翌日に起きた震度6強の地震で半壊、ついにこの秋に取り壊す事になってしまった。 祖父母に会いに、田舎の素晴らしい景色に癒されに、何度も訪れたその地。もう幾度かしか行く機会がないだろうと、その辺りの面白スポットを調べてみた。 すると、今まで不思議だなと思って見ていたモノが一つに繋がった。広大な自然に隠れる様に散りばめられたアートたち。ほんの一部ですが紹介したいと思います。

  • ブックオフ世界征服への道 :: デイリーポータルZ

    こう、司令室みたいなとこに座ってだな、壁にはでかい世界地図が貼ってあって、部下から新領土制圧の報告があるたびにそこを塗りつぶしていく。すでに世界の3/4は手中に収めた。世界征服まであと一歩である。 みたいなことをやってみたかったのですけど、動いてくれる軍隊もないし、報告してくれる部下もないし、そもそもの資質としてリーダーシップもカリスマ性もないので、あきらめてブックオフでも行くことにしました。 (text by 石川 大樹) ブックオフの地味なコーナーに注目 ブックオフの中古CDコーナー、邦楽や洋楽、ジャズなどの棚をひとしきり素通りしたのち、クラシックのあと/「その他」の前くらいの位置で地味にほこりをかぶっているのが、ワールドミュージックのコーナーである。 世界各国のCDが置いてあるので、世界征服ごっこにうってつけなのだ。 ワールドミュージック世界征服 僕が考えた世界征服ごっこのルールはこ

  • 東京駅隠れるスポット :: デイリーポータルZ

    東京は人口密度が高く、特に大きな駅は道も複雑なうえに 常にたくさんの人々がとてつもない勢いで行き来している。 上京したときはそんな都会の様子に面らって怯えたときもあった。 というかいまでも怯えてる。 右を向いても左を向いても人、人、人地獄。 そこで感じたのが、「隠れる場所が欲しい」という思い。 そんな地獄から少しでも逃げられるサンクチュアリ。 「隠れるスポット」を探します。 (小柳 健次郎) 東京駅隠れるスポット 隠れるスポットを探すと言っても、 東京全体では広すぎる。そこで今回は東京駅改札内に絞った。 なぜ東京駅にしたかというと、初めて東京に来た人がまず行くであろう駅であることと、 広く複雑で人が多いこと。そしてなにより文字列が「東京隠れスポット」に似てるからである。 言ってしまうと当企画の動機の2割はダジャレです。

    nassernov
    nassernov 2011/03/29
    仄暗さがいい
  • 鳥から揚げの全流派をマスターする :: デイリーポータルZ

    いつもべている鳥から揚げの微妙な違いに、みんな気付いているだろうか。 常々気になっていたので、ネットレシピ約200件を分析して、竜田揚げからフライドチキンまで、全ての流派に挑戦してきた。 いま僕は、地上で最もから揚げのレシピに詳しい男だ。 (加藤まさゆき)

  • 定物写真ふたたび :: デイリーポータルZ

    だいぶ前に「定物写真」という記事を書かせてもらいました。 にょきにょき伸びていく東京スカイツリーを同じ地点から写真で記録していくような定点写真と違い、同じものを違う地点から撮って並べたら面白いんじゃないかとおもってやってみたもの。 今回久しぶりに、街なかで対象をさがして撮ってみたので、紹介したいと思います。 (三土たつお) 定物写真についておさらい 2年前の記事なので、まず、定物写真とぼくが勝手に呼んでいるものは何かというのをおさらいしたい思います。 まず、定点写真は同じ場所から同じ物を撮ったもの。そして定物写真は違う場所から同じ物を撮ったもの。たとえば、このポストを見てみてください。 上の写真のすぐ下にある「次の写真へ」というリンクをクリックしてみてください。そのたびに写真がつぎつぎと変わっていくはずです。ぜんぶで10枚、ループします。 違う街なのに、ポストは同じたたずまいでそこにある。

  • デイリーポータルZ:なりきれ!素材集

    印刷媒体やウェブなどで使う、素材集という商品がある。直接素材集を見たことがない人でも、そうと気付かぬうちに素材集の画像を見ているのではないか。 自然や風景など、さまざまなテーマの素材集があるが、中でも気になるのは人物系。いかにもありそうなシーンを切り取ったそれらの写真には、どうも独特の雰囲気がある。 なんとも言えないその感じ。あの雰囲気を再現してみたい。 どうやって?それは自分でやるしかないだろう。心強い仲間も力を貸してくれた。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) どうせ登るなら高い山の方がいい 素材集の販売形態にはいくつかあるが、一般的なのは画像を収録したCD-ROMの販売というスタイルだろう。今回は素材集のCDを一枚買って、それを真似てみることにしよう。 いろいろなテーマの商品がある中、選んでみたのはこれだ。

    nassernov
    nassernov 2010/06/29
    フォトジェニック
  • あなたのジャミラ見せてください! :: デイリーポータルZ

    「ウルトラマン」に登場した怪獣に、ジャミラというのがいる。 数ある怪獣の中でも、バルタン星人やゼットンといった有名怪獣に並ぶくらいの知名度があるのではないか。それは登場した回の悲しいストーリーや、特徴的なフォルムによる部分も多いと思う。 しかし、ジャミラが私たちの心に刻まれている理由はそれだけではない。日常生活で自らをジャミラ化した経験のある方も多いはずだ。そう、ジャミラは心を超えて体にも刻まれているのだ。そういうわけで、改めて自らをジャミラ化するとともに、他の人にもジャミラになってもらいました。 (小野法師丸)

  • 隣の部屋のおばあちゃんと仲良くする方法 :: デイリーポータルZ

    僕はアパートでひとり暮らしをしている。お隣さんとはなんだか微妙な関係だ。 ここで一度、隣の人と仲良くなれないだろうか。 (斎藤 充博) 隣に住んでいるのは、おばあちゃん 僕は、埼玉県西川口の築30年は経過しているボロアパートに住んでる。お隣さんは、60歳くらいの独り暮らしのおばあちゃんだ。 この西川口のこのアパート、家賃は安いし(トイレ風呂セパレートで47,000円)、交通の便はいいし(西川口は新宿まで電車で30分だ)で、全く言うことない。 この間なんか、隣のおばあちゃんのところに、また別のおばあちゃんが遊びにきてお茶を飲みながら話をして行った。「巣鴨が面白い」「今度巣鴨に一緒に行きましょう」そんな声が聞くともなく聞こえてくる。壁が薄い、とか文句を言いたいのではない。ツイッターでのタイムラインを見ているようで凄く面白いと思った。

  • ハイパーニットクリエイターと共にタバコを編みぐるむ :: デイリーポータルZ

    ニットを編むけど電子工作もやり、着ぐるみニットでイベントを徘徊する一方でヤンキーコスプレニットでコンビニにしゃがみこむ。 こういう人を何と呼んだらいいのかと言えば、「ハイパーニットクリエイター」でいいようだ。 何だかつかみどころのない書き出しだが、実はつかみどころ満載のクリエイター、力石咲さんを取材しに、アトリエにお邪魔した。力石、と書いて「ちからいし」さんです。 (乙幡 啓子) あたたかそうなのがいる 力石さんに初めてお会いしたのは、昨年5月に開催された「Make:Tokyo Meeting 03」 でのことある。そのとき彼女はこんないでたちで会場内を歩いていたと記憶している。

  • 不思議なトンネル「ねじりまんぽ」 :: デイリーポータルZ

    世の中にはトンネルというものがある。その種類、様式は様々だけれども、私が特に魅力を感じるのは煉瓦造のトンネルだ。 煉瓦トンネルは主に明治時代、日の近代化に伴って盛んに建造されたもの。昭和に入ってからはほとんど作られなくなってしまったが、今でも当時作られたものが全国にポツンポツンと残されている。 そのような中、ちょっと変わった、特殊な煉瓦トンネルが存在するのをご存知だろうか。その名も、「ねじりまんぽ」。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水インクラインのねじりまんぽ すべては、以前私が書かせていただいた琵琶湖疏水(びわこそすい)の記事(→参考)から始まった。 この記事で、私は琵琶湖から鴨川に至る琵琶湖疏水をたどったのだが、その終盤、京都の南禅寺付近にて、インクライン(物資運搬用ケーブルカー)の跡を通り抜けた。

  • イカで作ったイ革ジャン :: デイリーポータルZ

    革ジャンが欲しかった。でも革は高い。 何か安い革でもないかなぁ。そう思っていた時に目についたのがイカだった。 他の革だったらば何年も使い込まなければ出てこない飴色の質感が買った時点ですでにある。あぁ、これだ。これで革ジャン作ろう。イカの革ジャン、イ革ジャンだ。 と、思って作ってみたらば妙なことになりました。 (尾張 由晃)

  • :デイリーポータルZ:親子丼いろいろバリエーション

    鶏肉とタマゴをとじたものをごはんの上に乗せた料理、親子丼。定番のおいしさがある丼物だ。 カツが乗ってるからカツ丼、天ぷらが乗ってるから天丼。そうしたルールにのっとって、親子が乗っているから親子丼である。基的にはそれでいいと思う。 ただ、乗ってる物そのものではなく、「親子」という関係性がネーミングになっている点が特徴的とも言える。 それなら他の「親子」が乗っても親子丼になるのではないか。いろんな親子を乗せてみて、おいしい親子丼づくりに挑戦してみました。 (小野法師丸) ●いろんな親子丼があっていいはず 親子丼と聞けば、鶏肉とタマゴのものを思い浮かべるのが普通だと思う。普通だが、間違いなくおいしい丼物だ。 ある日の夕前、から「今日は親子丼にするから」と聞いた私もその親子丼を思い浮かべていたのだが、実際に出てきたのはこんな親子丼だった。

  • Windows終了オプションで寂しく年末を締めくくる :: デイリーポータルZ

    Windowsのパソコンを使っている方にはおなじみの、ある機能が気になっていた。 作業を終えてパソコンをシャットダウンするときの、あの画面変化である。Windows以外のパソコンを使っている方には何のことやらという記事になって申し訳ないが、隣近所でWindowsパソコンをお使いの方に頼んで、あとで見ていただきたい。 もったいぶって始めたはいいが、この感じ、細かすぎて伝わらないかもしれない。不安を抱えつつ、今年最後の記事をお届けしよう。 (text by 乙幡 啓子) パソコン画面見せるのはいつも微妙に恥ずかしい いったいどういうことが言いたいのか、うちのパソコン画面で説明しよう。この撮影のため、デスクトップ画面を大掃除した。内も外も。

  • 俺がキャベツ太郎だ! :: デイリーポータルZ

    「キャベツ太郎」というお菓子がある。私が子供の頃からあり、最近ではコンビニなどでもよく見かける、代表的な駄菓子の一つだと思う。 ただ気になるのは、「キャベツ太郎」という名前だ。キャベツという名前がつくからには、やはりキャベツに関係あるのだろうか。キャベツ太郎を知っている人なら、一度は抱く疑問ではないだろうか。 この問題については、誰もが不透明なままでいると思う。今回は自分なりにその答えを出してみたい。 (小野法師丸) キャベツ太郎の謎にアグレッシブに向き合う 定番の駄菓子、キャベツ太郎。なんとも言えないネーミングが妙に印象的だが、よくよく考えるとどうも腑に落ちない点が見えてくる。 まず、パッケージに印刷されているキャラクターが気になる。いでたちからすると、カエルの警官といったところだろうか。カエルの方も警官の方も、どうにもキャベツにつながらないではないか。 品として見たときも、原材料欄に

  • 大阪名物スーパー玉出全店巡り :: デイリーポータルZ

    何か面白いネタは無いかなぁ。 そう思いながらスーパーで買い物をして店を出た。店を振り返り、そして思った灯台もと暗し。 普段から利用しているからこそ忘れていたおもしろさ。大阪の名物スーパー、スーパー玉出を紹介しよう。 (尾張 由晃)

  • @nifty:デイリーポータルZ:臨界フレンチトースト

    フレンチトーストのことを考えただけで顔が弛む。 卵と牛乳をたっぷり吸い込んだパンの表面は香ばしく焼かれ、中はふんわりと柔らかい。メープルシロップの自然な甘みと、バターの塩っ気が織りなす絶妙のハーモニー。 …ああ、なんて素敵なべ物なんだろう。実は最近、ファミレスに行ってはフレンチトーストばかりべている。弛んだ顔が元に戻らないくらいべまくっている。 しかし、いい加減ファミレスの味にも飽きてきた。そろそろ私だけの、私好みのフレンチトーストを作るべき時が来たようだ。 (高瀬 克子) 人を弛緩させるべ物 まずは普段べているフレンチトーストの姿をカメラに収めようと、仕事の帰り、某ファミレスに寄ってみた。 ついでに自分の姿も撮ってもらったわけであるが、それにしてもフレンチトーストというべ物は、どうしてこうも人の顔をだらしなくさせるのだろうか。

  • 東京より地方の方がいいと思うところ :: デイリーポータルZ

    東京は人が多過ぎる。 人が多過ぎて大変な目に遭うたびに、どうやったらこれが人が少なくて困ってる地方に流れ、バランスがよくなるだろうかと考える。 つい先日も地域格差を思い知るできごとがあり、 「これはやっぱり何か書かなくてはならない…!」 と思ったので、何か書いてみた。 (T・斎藤) 東京で酷い目に遭った話 たまに東京に行くと、酷い目に遭わされることがある。 もちろん毎回毎回というわけではなく、「たまに」ではあるが、とはいえ、けっこうな頻度で酷い目に遭わされているような気がする。 先日、友人結婚式が東京であり、新宿のホテルに泊まった。朝付きだったので、翌朝、レストランがある最上階へ向かったところ、信じられない光景が飛び込んできた。 なんと、朝待ちの人でレストランの前に長蛇の列ができており、エレベーターホールの中までびっしり埋めつくされていたのだ。エレベーターの扉が開いた途端、いきなり満

  • 自画像パズルに変な顔で対抗する :: デイリーポータルZ

    おもちゃ売場に並んでいるものの中で、パズルという特に知的なジャンルだと思う。昔ながらのジグソーパズルといった定番品もあるが、最近は様々な趣向が凝らされた商品がたくさんあって、見ているだけでも感心させられる。 先日もなんとなく量販店のパズル売場を眺めていたところ、ちょっと変わったパズルが目に入った。「ジガゾーパズル」なるものである。 よく読んでほしい、「ジグソーパズル」ではなく、「ジガゾーパズル」だ。「自画像パズル」ということらしい。 よくあるジグソーパズルのように見えるが、パッケージに書いてあることがすごい。そしてこの頭のよさそうなパズルに、あほらしさを結集させて対抗してみた。 (小野法師丸) 思わずパッケージを熟読した「ジガゾーパズル」 今回購入したのは、手品用品などで知られる株式会社テンヨーから発売されている「ジガゾーパズル」だ。ジグソーパズルの「ジグソー」と「自画像」をかけているネー

    nassernov
    nassernov 2009/11/09
    フォトジェニックやね
  • 気になるレバ刺しを、レバ刺し好きと食べ歩く :: デイリーポータルZ

    レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれるべ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しのべ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見のようなレバ刺しだ。