99u:ポートランドを本拠地とするデザイナー、アーロン・ドラプリン(Aaron Draplin)氏は、これまで幅広いプロジェクトを手掛けてきました。クライアント向けに一流のロゴマークを作ったり、大好きなバンドのグッズを開発するだけでなく、年に40日以上の講演を行い、デザイナーたちを熱狂させることもあります。 NikeやBurton、オバマ大統領といった有名クライアントとの仕事以外にも、自前のノートブランド(Field Notes)やデザイン会社(Draplin Design Company:DDC)も展開しており、ロゴデザイナーとしての仕事以外からも、同じだけの収益を上げています。 多忙なドラプリン氏ですが、いったいどうやってそれだけの仕事をこなしているのでしょうか。普段の仕事術をはじめ、これまでのキャリア、会社員からフリーに転身したきっかけなどを聞きました。 ── コンピュータの前でロゴ