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2008年12月26日のブックマーク (2件)

  • 平凡なわたしが非凡な文章を書くために「不良のための文章術」

    小飼弾氏の文が非凡なのは、弾氏が非凡だから。では、平凡なわたしは凡庸な文しか書けないのか? それは違う、やり方しだい。 その「やり方」を教えてくれるのが書。 おっと、いそいで注釈を入れなければならないのは、この「非凡な文」について。「非凡な文」とは、読み手の心を動かすもので、納得・共感だけでなく、反発・批判も含まれる。感情のベクトルは関係なく、スカラーが大なるものこそ「非凡な文」なの。 そして書、「不良のための」とは、要するにカネになる文章だということ。出版社が原稿料を払う気になる文章であり、読者がカネ出して買う気になる雑誌やに載っている文章のこと。弾氏の文章もこれにあたる。 座右にしたい書の目玉は、「凡庸な文が非凡な文に仕立て上げられていくプロセス」がこと細かに解説されているところ。最初は、箸にも棒にもかからない「書評」や「グルメガイド」の例文が出てくる。そいつを徹底的に調理しつ

    平凡なわたしが非凡な文章を書くために「不良のための文章術」
  • 朝一番に大事な仕事に取り組む習慣をつけるための5つの原則 | シゴタノ!

    By: Stephen Michael Barnett – CC BY 2.0 高い成果をあげるためのカギは、朝一番に大事な仕事に取り組むという習慣をつけることである。つまり、真っ先に「あなたのカエルをべること」を日課にすることだ。あまり考え込んだりせずに。(序章より) 今回ご紹介する『カエルをべてしまえ!』の言わんとするところは、上記に引用した3文に集約されます。 「そんなことは当たり前だし、すでにわかりきっている」と言われるかもしれませんが、その「当たり前」を「わかりきる」から「やりきる」に引き上げるのが書の目指すところでしょう。 では、具体的にはどうすればいいか。 それは、書で紹介されている21の原則に沿って行動を起こすこと。急いでいる人は、128ページに21の原則がまとめて解説されているので、そちらから先に読んでみるといいでしょう。 ただし、書には「使用上の注意」がありま

    朝一番に大事な仕事に取り組む習慣をつけるための5つの原則 | シゴタノ!