同社では、ライブ演奏や練習風景などを動画で撮影しているプロ、アマチュアミュージシャン層に着目。スマートフォンでは音が拾いにくい、ビデオカメラでは高音質録音ができないといった不満点を解消する製品としてMV1を商品化した。 本体には総画素1680万の1/2.3型「Exmor R CMOSセンサー」を搭載し、MP4形式で最大1920×1080ピクセル/30pの動画撮影が可能。音声記録は48kHz/128kbpsのMPEG-4 AAC-LCと48kHz/16bitのリニアPCMに対応する。 レンズ下に設置されたマイクは、前方の音がクリアに録音できるX-Y方式を採用。録音はAACとリニアPCMのほか、音のみを録音できるWAV形式での音声モードも用意している。 カールツァイス製のレンズは120度の広角撮影ができる単焦点タイプ。本体にはWi-Fiを備え、動画ファイルをYouTubeやFacebookなど
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