2020年2月17日のブックマーク (1件)

  • ついに動き出した電子マンガ「中古売買」の成算

    市場成長が続く電子書籍で、ブロックチェーンを活用した新しい流通システムの開発が進められている。新システムで技術的に可能になるのが、電子書店がサービスを停止した場合の購入済みコンテンツの保護と、電子書籍の2次流通(中古売買)だ。 2018年度の電子書籍市場は3122億円(前年度比12.2%増)。このうち電子コミックが2387億円(同29.3%増)と8割を占める(インプレス総合研究所調べ)。電子雑誌の296億円(同6%減)、文芸・実用書・写真集など439億円(同10.8%増)となっており、電子コミックが市場成長を牽引している。 電子コミックでは、17年度には海賊版漫画サイトの「漫画村」が大きな社会問題となった。現在、サイトは閉鎖されて運営者も逮捕されたが、被害額は3200億円(一般社団法人コンテンツ流通促進機構の試算)に上るとされる。 しかし、海賊版サイトへの対策強化が奏功したほか、業界関係者

    ついに動き出した電子マンガ「中古売買」の成算
    natanomu
    natanomu 2020/02/17
    電子化で先行する映像音楽市場を見るに、中古は立ち上がらずサブスクがメインになるでしょ