不況でも、楽に自由に生きるには?「ミニマリストライフのすすめ」 http://www.earthinus.com/2010/03/minimalist-life-is-beautiful.html
昨年に引き続き、今年読んだ本から、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい本」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ
私は新しい自転車に乗り換えてから今までで通算 3025.7 km 走り、その間に万歩計で測ったところ約 380 万歩歩いています。 今月に入って行った腹筋の数は 720 回、腕立て伏せはちょっとさぼっていたところから再度鍛えているところですので、260 回しかしていません。 今日を含めたここ7日間の平均起床時間は 6:45 分。睡眠時間は約6時間。あと今日だけで数えると、書店と喫茶店の店員さんにあわせて5回「ありがとう」と言いました。 あまり厳密に測定しているわけではないのですが、どんぶり勘定で日常を数値化すること、これは私の隠れた趣味になっています。 「数を数える」ことで自分の毎日の習慣を可視化するのは、小さな成長を持続させるために欠かせないテクニックです。 たとえば音楽鑑賞・読書が趣味という人でも、ちょっと油断していると同じ曲ばかりをプレイリストで聴いていたり、読書量が少なくなっている
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