ブックマーク / trafficnews.jp (4)

  • 横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース

    横断歩道をわざと「斜め」に引いた交差点が愛知県内で導入されており、事故防止に効果を挙げています。その角度も「12度」ときまっているそうです。 その名も「鋭角横断歩道」 愛知県内で、ちょっと変わった横断歩道が導入されています。車道に対し、わざと「斜め」に引かれているというものです。もちろん、交差点の対角を結ぶスクランブル方式にしているわけではありません。 鋭角横断歩道が導入されている愛知県日進市の米野木東交差点(画像:愛知県警)。 愛知県警はこれを「鋭角横断歩道」と称し、2012(平成24)度から整備を進め、2018年度末時点において県内32か所の交差点で導入しているそうです。「県下で発生する人身事故の半数近くを交差点関連の事故が占めていることから、歩行者の横断中およびクルマの右左折時における事故を減らすことが、交通事故全体の削減につながると考え開発しました」といいます。県警へさらに詳しく話

    横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース
    natroun
    natroun 2019/09/05
    これはすごい。最初に着目した職員さんがめちゃくちゃすごいが、それを検証、実装まで持っていったプロセスも素晴らしい。成功事例があれば導入しやすいはずなので他の自治体も続いてほしい。
  • クルマの「アースベルト」見なくなったワケ 車体後部から地面に引きずっていたアレの役割 | 乗りものニュース

    かつては車体後部から地面にゴムのベルトを引きずって走行していた車両を見かけましたが、現在、この商品は取り扱いも少なくなってきています。そもそもどのような役割があるのでしょうか。 あのベルトは電気を通す リアバンパー付近からゴムのようなベルトを引きずっているクルマがあります。しかしながらその数は、とても少なくなっているようです。 拡大画像 アースベルトを装着したクルマ(画像:@taka_channel86さん〈Twitter〉)。 あのベルトは、「アースベルト」「アースゴム」などと呼ばれ、一部のカー用品店などで現在も販売されています。ある製造メーカーによると、クルマに溜まった静電気を大地に逃がす「アース」の役割があるとのこと。 ベルトには導線が内蔵されていて、電気を通す性質があるそうです。現在のクルマはバンパーが樹脂製で電気を通さないため、車体下のマフラーやタンク付近など、金属部品を探して取

    クルマの「アースベルト」見なくなったワケ 車体後部から地面に引きずっていたアレの役割 | 乗りものニュース
    natroun
    natroun 2018/09/03
    アースベルト、あったよねえ。この記事見なければ絶対思い出さなかったと思うけど。/実用的にはほぼ意味は無い、ようだ。
  • 外環道「関越~東名」区間、半世紀を経てトンネル掘削本格スタート 待ち受ける課題も | 乗りものニュース

    外環道「関越~東名」区間で、国内最大のシールドマシンが発進。地下の線トンネル掘削工事が格的に始まりました。都市計画決定から約50年を経たようやくの「発進」ですが、まだ課題があるようです。開通はいつになるのでしょうか。 50年越し、ついに始動 2017年2月19日(日)、国が建設を進める外環道「関越~東名」区間において、線トンネルを掘削する2機のシールドマシンが、東名高速の東京IC付近に建設中の東名JCT(仮称)予定地(東京都世田谷区)から大泉JCT(東京都練馬区)に向け、発進しました(以下、未開通区間のIC、JCT名はすべて仮称)。 東名JCT予定地に設けられた地下70mの立坑から、シールドマシンが出発した(2017年2月19日、中島洋平撮影)。 外環道は、東京都心から約15kmの位置を環状に通る全長およそ85kmとなる予定の道路で、現在は大泉JCT~三郷南IC間の約34kmが開通し

    外環道「関越~東名」区間、半世紀を経てトンネル掘削本格スタート 待ち受ける課題も | 乗りものニュース
    natroun
    natroun 2017/02/22
    外環道の関越〜東名区間、おれが生きてるうちには完成するまいと思っていたけど、着工したのか。これはワンチャンスあるか。
  • タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース

    テレビ番組『タモリ倶楽部』が、神奈川県横浜市と川崎市を走る鶴見線に団体列車を走らせました。鶴見線は一般的には地味な路線ですが、この路線に団体列車を走らせたことについて、鉄道ファンの番組出演者たちは絶賛。なぜ鶴見線は、そんなにも鉄道ファンの心をつかんでいるのでしょうか。そこには鉄道ファン以外でも興味をひかれそうな、いくつかの理由があります。 変わった駅が多い鶴見線 関東地方などで2015年2月20日(金)深夜に放映されたテレビ朝日系『タモリ倶楽部』は、神奈川県横浜市と川崎市を走るJR東日の鶴見線、南武線が舞台でした。団体列車を利用して鶴見線の国道駅(横浜市鶴見区)から浜川崎駅(川崎区)を経由し、南武線の中原電車区(川崎市中原区)へ向かうという内容で、同日放送分は鶴見線区間にスポットが当てられています(南武線区間は次週放映)。 鶴見線に団体列車を走らせることについて、出演した鉄道ファンとして

    タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース
    natroun
    natroun 2015/03/15
    小学生の頃兄と姉に大川支線に連れて行ってもらったことを思い出した。もちろんクモハ11に乗るためだ。弁当だけ食べて帰ってきたのをぼんやり憶えているが、久しぶりに行ってみたくなったな。
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