HTMLは文書の構造を分かりやすくするため、その内容を「要素」という単位(パーツ)でとらえ、それぞれを「タグ」という記号で識別する仕組みです。HTML要素は「見出し」「段落」など通常の文書の構成要素と同じ考え方になっているので、理解するのは容易です。一般の文書の構造と比較しながら、基本となる要素について見ていきましょう。 目次: 要素とタグ ヘッド要素とボディ要素 タイトル 見出し 段落と改行 ブロックとインライン 文書の基本構造 取り上げる要素: html head body title h1-h6 p br section main header footer article nav aside 要素とタグ 普通、文書はその内容を分かりやすく表現するため、章、見出し、段落などのいくつかの役割を持つ“要素”(部品)を組み合わせて構成されます。HTMLはこのような「要素(element)」
p要素(Re: [形式段落と意味段落。(web)], Re: [<p>タグと<br>タグとの狭間で。]) [形式段落と意味段落。(web)]及び[<p>タグと<br>タグとの狭間で。]を拝見して。 私はpをおおらかに、最小単位の文書構成「節(せつ / paragraph)」と解釈しているため、マークアップで悩むことは滅多にありません。HTMLは特に日本語をマークアップする為の言語ではないのですから、意味段落、形式段落という日本特有の概念と強引に一致させようとするのは無理があります。 で、私ならば、私的にはっきりと認識しているもののHTML要素として存在しない、最小単位の文書構成節(例えば形式段落)があってそれを明示したい場合、p要素としてマークアップします。形式段落の集合としての意味段落をも明示したいなら、「文書構成節」をグループ化するための汎用要素として認識している、div要素としてマー
改行がbr要素で行われてる時点で、なんか萎えました。 えーと、どんな要素で改行が行われれば、萌えていただけるのでしょうか? もうひとつ。 ちなみに僕のブログでも、通常<br />は使わない。 なに、その「 br 要素使いません宣言」みたいなのは。 妥当なマーク付けと、br 要素を使わないことは別だと思うけれど。 というか、妥当なマーク付けを行うことと、 読みやすいなんていうユーザビリティみたいな話と、 一緒にされたらイカンと思うのですが。 そもそも br 要素は使ってはイケナイの? なんで仕様書に載ってるの? 仕様書に、なるべく使うなとか書いて有るの? HTML4.01 の仕様書には書いてないみたいだけど、 XHTML1.0 では、使うの推奨されてないの? 読点で改行とか、 一文の長さにより適宜改行するスタイルって、 好きではないけれど、 採用している人、少なくないよね。 【クオリア日記】
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