読者様もいつの間にか100を超え(ありがとうございます)、その中でもごく一部であろうエロとグロとナンセンスが好きで好きでたまらないそこのアナタ! 今日はとんでもない斬れ味の業物を持ってきたゼェエェエェエェ!(←リバーブ効果) というわけで、今回はイタリア・ルネサンス期の彫刻家兼画家であるミケランジェロ・ブオナローティ作『アダムの創造』を。ミケランジェロったらパンツはいてない某ダビデさんの像が有名で、本人も「私は彫刻家だ」という自負があったらしい。 しかし、時の王様の命でシスティナ礼拝堂の天井に何だかんだアレコレ描かされ、その壮大さから絵画の方が有名になってしまった。可哀相な宮仕え絵師だ。 ハイ、もうアウト感しか漂わない。私が暴走する予感しかしない。実に料理しがいのある一枚だ。その前にウィッキー先生の解説がコチラ↓ 神は白い衣服を身にまとう白い髭を生やした老人として描かれ、画面左側下部に描か