2009年10月、Android Marketの有料アプリ配信が始まりました。また先日新バージョンの2.0も発表され(参考:グーグル、Android 2.0対応のSDKリリース)、これからAndroidのアプリ作成を始めようという方も多いと思います。せっかくなので、Androidだからこそ作れるアプリを作りたいものですね。 本稿では、Androidの特徴を押さえてアプリ作成を始めるための基礎を紹介します。 Androidアプリ作成を始めるには何が必要なの? まずは、Androidアプリ作成に当たり、必要なものを確認します。 ■ OS環境 ここで特筆する必要はないかもしれませんが、以下の通りです。 Windows XPまたは、Vista Mac OS X 10.4.8以降 Linux ちなみに、筆者のOS環境はWindows 7ですが、2009年11月現在のところ問題は起きていません。 ■
アプリAとアプリBがあり、アプリAでテキストボックスに文字を入力しボタンを押すとテキストボックスの内容をアプリBの画面に表示するサンプルを使って説明します。 iPhoneの場合 iPhone では UIApplication クラスの openURL メソッドを使うと他のアプリを起動することができます(Safariもこの方法で起動できます)。iPhone は単一アプリしか立ち上げることができないので openURL メソッドが呼びだされたときに呼び出し元アプリは終了してしまいます。そこでアプリを呼び出す際に呼び出し元アプリのURLを渡し、呼び出されたアプリの作業終了後に戻りURLを使って再び呼び出し元アプリを起動します。このようにすることであたかもアプリ間連携しているかのようにできます。 呼び出される側の実装 URLパターンを決める 他のアプリから起動できるようにするためにまずは呼び出しに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く