バスの車窓から 白い花が咲く木が目に留まり あっという間に通りすぎるのを 「かつや」の前！…  それだけ記憶 随分大きな木だけれど 何の花だろう？ ２日後、午後に美容院に出掛け 帰りのバスを4時40分に降りた時 朝から曇っていたのが 青空が見えており、 あの木の所まで歩いて戻ろうか？ 家と反対方向だし こんな夕方に行っても？ でも明日が晴れとは限らないし… 結局 その木に向かって歩き出しました そこは オートバックスの駐車場で 想像以上に幹が太く大きな木でした 下から見上げると、 見頃はかなり過ぎており 何の花か分かりません カメラの電池が切れてしまい 撮影終了 オートバックスの店内に入り 店員さんに何の花か聞いてみました 「コブシです。すごく古い木で 教科書にも載ったそうですよ」 と教えて下さいました アップで撮った写真を見ると なるほど、コブシと分かります 教科書に載った…との話から

いつも通る道ではない為 気付いた時には見頃を過ぎている ハクモクレンがあります 今年こそ…と、少し早く家を出て 開花状況を見るつもりでした 「わぁ～、咲いちゃってる」 タイミングよく、 その家の方が出て来られました 「見事なハクモクレンですね～、 撮影してよろしいですか？」 「どうぞ撮って下さい。 特に何も手入れしてなくて… 花が多い割に 大きく咲いてくれます。 この前、一つ二つ咲いたな… と思ったら15日の暑さで 一気にブワっと…咲いて」 「青空でないのが残念… 晴れたらまた撮影させて頂きます」 そう言ってバス停へ急いだのでした その帰り、運よく晴れて☀ 白い花には やはり青空がよく似合います

イロハモミジ　種ができている 雨が上がったのでウォーキングに出た。またいつ雨が落ちてきてもおかしくない空ではある。公園の木道を歩いていると、まるでもののけ姫のこだまが出てくる時のような音がした。カエルの声のようにも聞こえる。空気に奥行きができるような響く音の正体はなんだろう。 ペラペラヨメナ　ペラペラだなんて面白い 睡蓮も一つ咲いていた　蕾も開きそう クレソン（オランダガラシ）の花 カナメモチの花 コガモ 庭の都忘れが咲きました

4月も後半になり、花は桜から次の季節に移ってきていますが、本日は京都御所の桜と特別公開の様子をご紹介したいと思います。 4月2日、建礼門と桜🌸 こちらは宜秋門です。 さて、この日、左近の桜が咲いているかと期待して行ったのですが、残念ながらまだほとんど蕾でした。 この日の京都御苑の桜 がんばってる桜🌸 根元が空洞になっているのに、こんなに花をつけています。 次に京都御所を訪れたのは4月7日です。 車返桜（くるまがえしさくら） 御水尾天皇が外出された時に、あまりの美しさに御車を返されて鑑賞されたことからこの名がついたと言われている桜です。 左近の桜、今回は咲いておりました。 左近の桜（iPhoneバージョン） 右近の橘のほうはかなりへたってます。 （この写真は3月の特別公開のときに撮ったものです） 樹齢約160年なんだそうです。 冬は囲いをして守っているそうですが、老木となるとほんと大変で

■ 真鯛のカルパッチョ 柑橘は甘夏柑 春になったら真鯛をカルパッチョで…と昨年からずっとその想いを抱いておりました。栄養価が高く身肉に脂肪分を多く蓄えているのは冬場ですが、春先は産卵を控えて荒食いすると言われる真鯛ですから、その食味バランスとしては春が最適なのかと思います。 本当は魚市場で丸ごと一尾購入して捌くのが正解なのですけど、主要な市場が少し離れた場所となる哀愁のイナカ町なので、いつものスーパー鮮魚コーナーで適当なサクを見繕ってはカゴに入れることしか出来ないのが返す返すも残念なことなのですな。 真鯛のカルパッチョ　　　MIRANDA　AUTO MIRANDA 50mm F1.4 ( 8-Elements )　　SONY α7オリーブオイルに白ワインヴィネガー、塩コショウと若干の蜂蜜…そんなところが主成分のソースですが、ここにフェンネルやパセリそしてその他の香草類を適宜加えてやるとジツ