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  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:2 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    押さえられない「広告枠」 グーグルの広告プロダクトの中心をなすのが「検索連動型広告」である。この業界の中では知らない人はもういないだろう。しかし当初は非常に理解されにくい広告商品であったことは間違いない。日の広告代理店の出自は「媒体社の代理店」である。だからこそ「枠を押さえる」ということは現在でも重要な業務の一つであることは間違いない(余談だが、日の広告業界はフィーに移行すべきだという意見をよく聞く。しかし僕自身は日の広告代理店はコミッションでビジネスをするのがベストであり、フィーへの移行は相当難しいと思っている)。ところが「検索連動型」については「枠」を押さえることはできないのだ。 グーグルが普及する以前にも検索エンジンを持つポータルサイトは多数あったが、検索ボックスの周辺にあるバナー広告枠やテキスト広告枠を売っていたにすぎないので、有力ポータルについては「買い切り」が可能だった。

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    natsuodesu
    natsuodesu 2011/01/31
    グーグルから学んだこと~広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味
  • コンテクスト・プランナー:2 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    背景にあるのは、全体図描けるポジションの不在 広告業界の新しい職能としての「コンテクスト・プランナー」という概念を前回の文章で提示した。これについてもう少し書いておきたい。 今、広告業界内を見渡してみると、「コミュニケーション・プランナー」、「コミュニケーション・デザイナー」という肩書きが存在する。広告会社ごとに多少違うが、前者はメディアプランニング系のセクション、後者はクリエーティブ系のセクションに設置されていることが多いようだ。一方、PR業界内でも「コミュニケーション・プランナー」と呼ばれる人たちが存在し、いわゆる戦略PRのプランナーをそう指すこともでてきている。 さて、「コンテクスト・プランナー」という職能を業界内の機能・ポジションとしてどのように考えるかだが、私はこれを以前業界内を席巻した「アカウント・プランナー」をより拡張した職能に近い、と最近考えるようになってきた。 「アカウン

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    natsuodesu 2010/12/06
    コンテクスト・プランナー:2
  • コンテクスト・プランナー | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    表現やメディアプランの前に必要なもの 業界志望の学生や若い広告マンに会うと、「コミュニケーション・デザイナー」、「コミュニケーション・プランナー」になりたい、という話を聞くことが少なくない。「ところでそれはどういう仕事だと思う?」と尋ねると、「これまでの広告はマスメディアを使ったものが主流。CMプランナーとかコピーライターとかではなくもっとメディアにとらわれない企画をしたいから」という回答が返ってくる。なるほど。「コミュニケーション・プランナー(デザイナー)」=横断的にメディアを使うクリエーターという認識があるのか。新しい、カッコイイ職種が生まれたということは、広告業界自体の「マーケティング」には非常に役立つ。優秀な若者を引きつけるのに役立つのであれば。さて、僕自身も「コミュニケーションプランナー」を名乗っている。その理由は、「旬だから」。しかし実際は「コミュニケーションプランナー」である

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    natsuodesu 2010/12/01
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