個人のPCからの、個人情報流出について騒がれ出してもう何年も経つ。 ネットからの流出についてはルータを入れたり、ファイアーウォールを入れたり、 アンチウイルスソフトを入れたり、WindowsUpdateを頻繁に行ったり、 P2Pソフトに手を出さない、なんて対策を行うわけですが 物理的にパソコンを盗まれたら、それでお終いですね。 そこで、暗号化です。 最近はHDにハードで暗号化をかけたりできるようですが、 Windows2000から、OSレベルでお手軽に暗号化ができるようになりました。 フォルダやファイルを右クリック→プロパティ→全般→詳細設定 →”内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する”にチェックすると、 そのファイル・フォルダは暗号化されます。 XPのSP1以降であればAES-256で暗号化され、 まあ、普通の人には解読できないと言っていいと思います。 暗号化したファイルは、別の
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