はじめに SwiftUIも便利になってきましたが、WebViewはいまだに対応されていません。 今回はSwiftUIでWKWebViewを使用する方法を紹介します。 やりたいこと カスタムユーザーエージェントを設定 WKWebViewConfigurationを使ってJavaScriptを実行 URLを監視 この辺りができれば、UIKitで使用する時と同等のことができるのではないでしょうか 参考 ベースはこちらのライブラリです。 WKWebViewConfigurationの設定ができなかったのでPRを投げてみました。 実装 #if os(iOS) typealias WebViewRepresentable = UIViewRepresentable #elseif os(macOS) typealias WebViewRepresentable = NSViewRepresentabl